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晩飯はピノがいい

晩飯はピノがいい

わたしが好きな、ガレージーなロックンロールをベラベラしゃべりだすタイムー⭐︎(酒)

今回はメジャーレーベルの売れっ子だから、おいおい(笑) と仰せるかたもおられるかもしれないですが、ジョンスペンサーブルースエクスプロージョン!

というか、ガレージバンドなるもの、アンダーグラウンドでいなければならないとおっしゃるなら、ジョンスペンサーは泣く子も黙る元プッシーガロアだぞ???

アングラの全てを尽くしてベースを捨ててロックンロールしにきたんだぞ!!

『ジャンク』だよねJSBXがやってるロックは!
だけど真髄にBLUESがある!!!
駄菓子屋さんに売ってるうまい棒とかフルーツ餅から、本当のお米の味がする!とでも言うの??

おれは何を言っているんだろうか!
ただ、これだけは言わせてほしい!!
JSBXの話をするにあたって、ひとことめに『ベルボトム』という曲名を出すな!!!

これはハードロック好きなひとが、ミスタービッグの話題になって、ひとことめに『To be with you』から入ってほしくないとか、
ポールウェラーが好きなわたしが、スタイルカウンシルの話になったときに『Shout to the top』から来ないでほしいなー!って気持ちなのであるが、

最後まで何が言いたかったかわからなかったな!!!
GRAVITY

Wail

ザ・ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン

ガレージロックの星ガレージロックの星
GRAVITY8
GRAVITY22
音バカ

音バカ

おはようございます🌞

Xで拾った素敵画像貼っておきました。
梅図かずおセンセの漫画の一コマとの事。

思えば…僕とレコードの出会いは
親父が新しいステレオを買うた時だったような。
ステレオの良い音に魅せられて(親父がステレオと一緒に買うたであろう『アダモ』やら『禁じられた遊び』収録の【魅惑のクラシックギター】みたいなレコード)自分の好きな曲を聴きたくなった。

町内の唯一のレコードと小物のお店『あっぷる』に連れてってもらい買うたのはアリスの【狂った果実】のEPだったと思う。
丁度、同じ頃に俺の『ロック音楽人生』のきっかけにもなる出会いがあり…次に僕はビートルズの『ヘルプ/アイム・ダウン』のEPを買い、まさに針がすり減るほど聴いた。お年玉でラバーソウルやオールディーズ(ビートルズの編集盤)を買うたのを覚えている。
その後はビートルズや、ジャッキー・チェンなど興味あるレコードを買っていた。中学生になると僕の田舎にも『洋楽ブーム』の波がやってきて、透明の下敷きにデュラン・デュランやらカルチャー・クラブの切り抜きなどを挟んでくる輩が現れた。中でも緒方くんは熱心で、たくさんEPを買うていた。僕らは一緒にレコード屋さんに行くようになった。

自転車で隣町のレコード屋さんに行く。当時、試聴は出来なかったのでMTVやらで観て聴いた印象を頼りに買うていた。そうして買ったレコードを良く貸し合ってカセットに録音しとったなぁ。
お小遣い制なのでいつも買えるはずもなく、300円くらいで出来るカセットダビング屋さんにもよく行った。あまり覚えてないけど、長渕剛のヘビーゲージってアルバムをダビングした記憶だけあるな。

高校になると、更に研究に精を出すようになる。
様々なサブカルチャーにも興味を抱くようになり、本当に楽しい時代だった。愛読書は『週刊少年ジャンプ』『ファミコン通信』『宝島』『週刊プロレス』だったなぁ。
ベースを買うてバンドもやった。その頃はLAヘアメタル全盛期で、友達のシンデレラとモトリーのコピバン、earth shakerのコピバン、ブルーハーツとラフィンのコピバン、先輩のBOOWYとモッズのコピバンでベースを弾いてた。
俺のバンドはケンヂやらを演ってだけど、好きだったブライアン・アダムスやりたいと言うたら崩壊した。shit‼️

さっきのバンドの話とも前後するが、高校2年生頃からパンクロックにも興味を持ち始めそんなの好きな友達と連むようになる。地元のレコード屋でスーサイダル・テンデンシーズの『JOIN THE ARMY』を予約しに行った時、レコ屋のオヤジが何度言ってもバンド名を理解出来ず、自分らで予約カード書いたのも良き思い出。
後は映画!『スクリーン』で仕入れた作品の情報を頼りに、月に3回はオールナイトで映画を観に行っていた。
なんか、あの頃の映画はとても輝きに満ちていた気がする。最近も映画は観に行くけど、今はそうゆう風に感じないんだよなぁ。

卒業して福岡に行ってから探求は益々盛んになる。『クロスビート』と『ロッキン・オン』『doll』や『フールズ・メイト』などから気になるアーチストを片っ端から聴く!ヨシダ楽器へ行って新譜を買う!タワレコでオールドロックを廉価で買う!中古レコード屋で試聴しまくる。
スケートボードとロック音楽が青春やったね。

自動車免許取得のため、夏休みに帰省。
そこで出会ったナカジマくんにはかなり影響を受けた。CUREやバウハウス、ワイヤー、ストラングラーズなどはナカジマ氏がきっかけで聴くようになった。
二十歳を迎える直前の年末(1月3日生まれなんよ)に友達を頼って東京へ、経堂のペリカン便でバイトをして貰ったお金で新宿でレコードを買うた。
ときめいた!欲しかったレコードがいくらでもあった。すげぇ街だと思った。

まだまだ続きもあるんだけど、その後、現在に至るまでずっとロック音楽を掘り続けている。
いろんな音盤ごとに思い出があるし、聴く事であの時の匂いや空気感を思い出すことが出来る。
いろんな時にロック音楽に支えてもらったし、救われてきた。今はあの頃とロック音楽に触れる環境が激変したけど、ロック音楽が与えてくれる様々な感動は永遠に変わらないのだと思う。

先日もjon spencerが来日してたけど、あの頃から30年も経った事が信じられないような不思議な気持ちだ!あの時、心斎橋で観たJSBXは実にロックだった。

ロック音楽は素晴らしい。




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