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ゆーき⛄️🦪👾

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えぐいかゆい
GRAVITY
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しゅう

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日本語を学ぶ時に
外国人が 「難しい」とよく言う中には
「助数詞」(じょすうし)がある件
(「モノなどを数える単位」を表す助詞)

例えば 「1本・2本」などの「本」など

日本語は「モノ・サービス・生物」などにより
「助数詞」(数える単位)が違うので
非常に面倒な部分も多い件

そして更に「単位が複雑」だけではなく
「数え方」も独特で

例えば「鉛筆」を数える時には
▽ 1本(いっぽん)
▽ 2本(にほん)
▽ 3本(さんほん)
▽ 4本(よんほん)
▽ 5本(ごほん)
▽ 6本(ろっぽん)
▽ 7本(ななほん)
▽ 8本(はっぽん・はちほん)
▽ 9本(きゅうほん)
▽ 10 (じゅっぽん)

このように
「助数詞」の「本」(ほん)の数え方が

▲「ほん」(hon)
▲「ぼん」(Bon)
▲「ぽん」 (pon)
3パターンに分かれて
更に「撥音便」の小さい『つ』」(っ)が
時々入ってきたりして 大変過ぎるお話

外国人からすると
「なぜ 2本」は「にほん」が正しいのか_
「にぼん」(nibon)は なぜダメなのか?
みたいな 疑問が出てきてしまう件

規則性も無くて
ひたすら「暗記」を強いられるし
慣れるのが大変で 難しいお話

それを 日本人は 普通に使いこなせる不思議
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