脳内裁判裁判長「只今より脳内裁判を開廷します。原告側の意見をお願いします」原告「先日、高速バス乗車券を買い損ねたことで、多大なる損害を被りました。その損害は甚大で訴えた次第です」(高速バスの乗車券?)(あれだよ、LIVEに行くとき乗るじゃん)(何の裁判か知らずに傍聴席座ってんのかよw)裁判長「静粛に。続いて被告の意見をどうぞ」被告「無実を主張します。私は努力しましたが、不幸な事実が重なった結果です」(不幸な事実!なかなか言うね被告)(ところでなんで弁護士も検事もいないの?)(登場人物増えると面倒じゃね?w)(脳が悲鳴をあげるらしいよ)裁判長「不幸な事実とは何ですか?」被告「切符売り場が、突然休みだったんです。おまけにもうひとつの売り場も、たまたまその日は乗車後の時間からの開店だったんです!」(なんか、いたたまれんな)(そんなことあるのかよ〜)(あいつ、前にもやらかしてね?)(思い出した!売り場の時間が過ぎて買えなかったヤツじゃん)原告「前もって確認していれば、事前購入もできたでしょう。段取りの悪さを指摘します」(ひゃー、あいつ手厳しい〜)(あいつとは友達になれんな)(あいつでもここで一番金持ってるよ)(そうなん?今から親友♪)被告「それは...」裁判長「ところで、損害額はいくらですか?」原告「200円です」(200円!マジ?)(スーパーでアイス2個買える?)(裁判費用の方が高くね?)(200円で被害が甚大って、あいつ金持ってねーだろw)(やっぱ親友やめとこ)裁判長「被告はこの200円について、どう思いますか?」被告「1/5千円札🤔?」裁判長「...陪審員の判断は?」(有罪!言っちゃダメなやつ言いよった)(無罪!早く終わらせて飯行こう)(洗剤!帰りに買って帰らなくっちゃ)(万歳!君に会えてよかった〜♪)(…やべ、オチがみつからない)裁判長「あー、最後に落とせなかった陪審員のみ有罪!これにて閉廷します」(なんの裁判だっけ?)(笑点のオーディションじゃね?)(だいぶ睡魔におかされてるっぽい?)(なんで陪審員が有罪なんや〜)(裁判長投げたwもうこの裁判ないな)閉廷#脳内裁判#くだらない話 #癒されたい病患い中