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シンヤの羅針盤
経過観察のために5日後に再び整骨院に行った。
身体が軽くなった喜びに対して、施術してくれた感謝とご報告をお伝えした。
そして、まだ背中周りの筋肉が硬いように感じるなども相談した。
前回と同じように、背中・腰周りをグリグリしてもらった。
そこから超振動を使った電気マッサージをおこなった。
前回と同じく15分後には背中がジワッと熱くなっているのを感じた。
そこから、ウォーターベッドに案内された。(今回の写真だ)
すると、とても不思議な感覚になった。
最初は家電量販店にある椅子型のマッサージ機のようなものかと思っていた。
なんとも言えない感覚で全身のマッサージが始まった。
椅子型マッサージ機のようにクッションを使ってグリグリする感じではなく、ジェット水流を使って足を揉んだりしているのだ。
筋肉の奥深くをグリグリしているのではなく、あくまで筋肉全体を包んでいるような感覚だ。
水というのはあらためて不思議なものだと思う。
ボクは海水浴に行くと必ずすることがある。
それは泳ぐのではなく、プカプカ浮くことだ。
浮き輪すら使わず、何も考えずに己の身体ひとつで浮くのだ。
ウォーターベッドは、その感覚に近い感覚もあった。
あと、流れるプールで水流に逆らっている時の水の抵抗にも似ている。
もちろんピンポイントの強さは全然違うけども。
これをもっと強くすると、頑固な汚れすらも落とせる高圧洗浄機にもなる。
さらに強くすると、なんでも切断できるウォーターカッターとなる。
そういえば、人体の70%は水でできているともいう。
なにも食べなくとも1ヶ月は生きられるが、水を飲まなければ数日で天に召されると聞いたこともある。
当たり前のように存在している「水」というもので、こんなにも使い道があるのは不思議だ。
日本は世界的にみても水が豊富にある国だ。
文字通り湯水の如く使っているが、漫然と水の恩恵を教授するのではなく、ありがたいと思いながら使うことが大事ではないだろうか。
もちろん節水をしよう!と声高々に宣言したい訳ではない。
ただ、使った水へのありがたみをもつことで豊かな感性を育めるのではないかと思っただけだ。
そんなことを考えた今日この頃だった。
#マッサージ #ウォーターベッド #整体 #整骨 #健康

シンヤの羅針盤
身体を温めるはずのストレッチしている際に背中を痛めてしまったのだ。
腰を回す際に冷えていた背中の筋肉がピキッ!としてしまった。
そこから3日間は安静にせざるをえなかった。
無事に回復することができたが、日頃の姿勢の悪さや柔軟性の無さが気になってしまう。
せっかくなので、人生で初めての整骨院にいってみることにした。
予約の時間に行ってみると、若々しいスポーティーな服装の男性が受付にいた。
そこから施術台に寝そべり診療と治療を受けていった。
背中の痛みは背中を支える筋肉が弱いからだということらしい。
まずボクの身体は、3ヶ月で16kg痩せるという急激な減量と激しい運動によって負荷がかかっている。
それに対して、全身を支える筋肉が追いついていないということだ。
でも、運動をしていれば筋肉はあとから付いてくるので心配する必要は無いということだった。
ということで、しばらくは継続的な治療を続けて、様子をみることになった。
そして、治療の仕上げに15分ほどの電気マッサージをすることになった。
今回の写真はそのマッサージ機だ。
電気と聞くと少しビビってしまうが、仕組みは振動で腹筋を割るエクササイズマシンと同じだ。
振動がブルブルとくる感覚にとてもよく似ていた。
最後の最後に超振動がきたので、ビクッ!としたが慣れれば非常に気持ち良いものだった(笑)
そして、機械を外すと驚くことに気づいた。
背中がめちゃくちゃ熱かったのだ。
血流がギュンギュンに流れているのを感じたし、少し身体を動かしてみたがとても軽かった。
治療が終わったので整骨院を出た。
その際に全身を思いっきり伸ばすととてつもない解放感を堪能することになった。
ボクも30代に入ったのだから、身体にいろいろとガタがきている。
ダイエットしているとはいえ、これまでの不摂生な生活をおくってきたのだから尚更だ。
だが、このタイミングで気づけたのだから本当に良かった。
人生でもっとも若い瞬間は今なのだ。
今できることを精一杯取り組んで、健康的で長生きしまくろうと思う。
そして、人生を余すところなく謳歌していくつもりだ。
目指すは130歳だ!!
ボクは人間を越えてみせるぞーッ!!
そんなことを考えた今日この頃だった。
#整体 #整骨 #マッサージ #健康 #身体

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