人気
ゆうき
「バチカン奇跡調査官」大好きな小説です[照れる]
レーベルは角川ホラー文庫なのですが、ミステリー要素が強いので怖くないです[星]
世界中から寄せられる奇跡の真偽調査を行う奇跡調査官。若き神父2人が調査を行うなかで遭遇する不穏な事件の謎についても解明していく
1巻の表紙の主人公がhydeに似ていたことがきっかけで購読するようになり、読む時は必ずL'Arc〜en〜CielのLies and Truthを聴きます
今月は楽しみなことばかりで嬉しいです♪♪
#バチカン奇跡調査官
#読書
Lies and Truth
ゆうき
通勤中の電車で読み返しているのですが…思わず頷いて読んでしまいました(´∀`)
#バチカン奇跡調査官
ゆうき
スペインのとある町で流行っていた風土病がオーロラの出現により壊滅した。それから暫く経ったある日、神のお告げを聞いた12名が教会に祀られている聖剣から不思議な預言を授かるという奇跡を調査する話でした。
毎度のことですが、これはもう奇跡としか言えないという謎を緻密に解き明かして行く様が素晴らしい‼︎
今回は平賀とロベルトの軽い兄弟喧嘩のような場面もあって可愛くて面白かったです…後でまとめさせてください(´∀`)
私はこの小説を読む時は必ずL'Arc〜en〜CielのLies and Truthは聴きます。雰囲気や歌詞の感じが合っていて、私の中ではテーマソングとなっているのです。今日初めて、この曲は私が産まれる前に出来た曲と知って驚きました。
#バチカン奇跡調査官
Lies and Truth (25th L'Anniversary LIVE)
シラ(0)
回答数 4>>
ロベルト。
歴史
暗号解読
人心掌握(天然と打算)
多言語を駆使し、世界の謎を解明する
“バチカンの神父”です。
一見、正しき聖職者に見えますが、
彼の中にある闇が美味しいですね。
くふふ。
美味しいと言えば、料理もかなり得意です。
キャラクターデザインは
THORES柴本 先生。
アニメ声優 諏訪部順一さん。
作者 藤木稟
角川ホラー文庫
#読書
#バチカン奇跡調査官



ゆうき
※オタク満載です…想定以上に長文になりました。
平賀とロベルトの軽い兄弟喧嘩のような場面について…ちなみに2人は兄弟ではなく、バチカンの神父で奇跡調査官の相棒です。一応、ロベルトの方が少し年上です。
兄のように平賀を心配するロベルトに対して「私は立派な成人男性です。子供のような扱いはやめてください」と発言する平賀が弟感満載で可愛かったです。同じような場面が「王の中の王」でもありました笑
今回の平賀の奇行についてまとめてみました。
その1:岩に突き刺さる聖剣の岩の成分を搾取するために床に突っ伏してサンドペーパーで朝から夜まで磨き続ける。(夜中になっても磨き続ける平賀をロベルトが嗜める)
その2:岩の成分を調べるために教会の裏にある急な崖を登る。(夜になっても登り続ける平賀をロベルトが嗜める)
「ロベルト…貴方は私が奇行をしているように言いますが、私からみるとか貴方も同じですよ」
お前が言うか…という場面ですが、確かにロベルトは色んなツテを使って捜査をした結果、民家に隠された何百年も昔の金庫を開けようとしているので平賀から見れば「何でそうなった?」という感じですよね。
そして、私がロベルトにときめきを感じた場面についてもお伝えさせてください。
毎度のことですが、捜査に集中し過ぎて食事を忘れる平賀に対してロベルトが嗜める場面です。
「全部食べるか監視しておこうかな」
「この通り食べてます」と少し意地になる平賀に対して「冗談に決まってるじゃ無いか。君のペースで食べてくれればいいからね」
…現実にはこんな紳士な男性いないです‼︎
ロベルトが素敵過ぎる✨✨
ここまでみると、平賀にとってロベルトって鬱陶しい存在なの?と思われるかも知れませんが、決してそんなことはありません‼︎
ロベルトが記憶力を褒められて謙遜する場面です。「それはロベルト神父の謙遜です。彼はいつだって、なんでも知っているんです。」と平賀は胸を張ってロベルトを自慢しています。
彼達はお互いを尊敬し合っているのです。
人間関係で1番大切なのは尊敬です。尊敬し合える関係こそが付き合いを長続きさせる大事な要素なのです。それを気付かせてもらえるような小説です。
本格ホラーミステリーですが、微笑ましい場面や面白い場面もある素敵な作品です♪
#バチカン奇跡調査官
ゆうき
【概要】
天才科学者の平賀と古文書・暗号解読のエキスパートであるロベルト。2人は世界中の奇跡の真偽を調査し判別するバチカン所属の『奇跡調査官』として奇跡の謎とその裏に隠された事件を解決していく角川ホラー文庫のミステリー小説
【登場人物説明】
平賀:敬虔なカソリック教徒で、いつか科学でも実証できない奇跡に出会いたいと考え、奇跡調査官の任についている。人の悪意に鈍感で優しく純粋な性格の持ち主。画像では左側の黒髪の人です。hydeに似てると私は思ってます
ロベルト:神父とは思えないほど世慣れした社交的で紳士な性格、少し皮肉な人間らしい部分もある。カソリック系の施設で育ったため、バチカンの奨学金と好きな古文書に関わる仕事が目当てで神父の任についている。パートナーの平賀のことを兄のような気持ちで、守ってやらねばと考えている。画像にもありますがハンサム…右側の茶髪の人です
【私の個人的な感想】
天才神父コンビのホラーミステリー小説‼︎‼︎
毎回こんなの解き明かせないとお手上げになるような奇跡も鮮やかに解き明かしていく描写に感動しています✨それに…登場人物たちの掛け合いが面白くて素晴らしい‼︎特にロベルトが平賀の世話を焼いている場面が好きです♪♪
#バチカン奇跡調査官

シラ(0)
#バチカン奇跡調査官 26巻
#朱雀十五 化身(シリーズ前日譚)
化身は念願の新装版です。
私は全巻もってますが、じつは未読です。
シリーズの前日譚なのでこの本から読んでも良いらしいです。
#THORES柴本

シラ(0)
ロベルトが料理するから。
#バチカン奇跡調査官

関連検索ワード
