投稿
ゆうき
※オタク満載です…想定以上に長文になりました。
平賀とロベルトの軽い兄弟喧嘩のような場面について…ちなみに2人は兄弟ではなく、バチカンの神父で奇跡調査官の相棒です。一応、ロベルトの方が少し年上です。
兄のように平賀を心配するロベルトに対して「私は立派な成人男性です。子供のような扱いはやめてください」と発言する平賀が弟感満載で可愛かったです。同じような場面が「王の中の王」でもありました笑
今回の平賀の奇行についてまとめてみました。
その1:岩に突き刺さる聖剣の岩の成分を搾取するために床に突っ伏してサンドペーパーで朝から夜まで磨き続ける。(夜中になっても磨き続ける平賀をロベルトが嗜める)
その2:岩の成分を調べるために教会の裏にある急な崖を登る。(夜になっても登り続ける平賀をロベルトが嗜める)
「ロベルト…貴方は私が奇行をしているように言いますが、私からみるとか貴方も同じですよ」
お前が言うか…という場面ですが、確かにロベルトは色んなツテを使って捜査をした結果、民家に隠された何百年も昔の金庫を開けようとしているので平賀から見れば「何でそうなった?」という感じですよね。
そして、私がロベルトにときめきを感じた場面についてもお伝えさせてください。
毎度のことですが、捜査に集中し過ぎて食事を忘れる平賀に対してロベルトが嗜める場面です。
「全部食べるか監視しておこうかな」
「この通り食べてます」と少し意地になる平賀に対して「冗談に決まってるじゃ無いか。君のペースで食べてくれればいいからね」
…現実にはこんな紳士な男性いないです‼︎
ロベルトが素敵過ぎる✨✨
ここまでみると、平賀にとってロベルトって鬱陶しい存在なの?と思われるかも知れませんが、決してそんなことはありません‼︎
ロベルトが記憶力を褒められて謙遜する場面です。「それはロベルト神父の謙遜です。彼はいつだって、なんでも知っているんです。」と平賀は胸を張ってロベルトを自慢しています。
彼達はお互いを尊敬し合っているのです。
人間関係で1番大切なのは尊敬です。尊敬し合える関係こそが付き合いを長続きさせる大事な要素なのです。それを気付かせてもらえるような小説です。
本格ホラーミステリーですが、微笑ましい場面や面白い場面もある素敵な作品です♪
#バチカン奇跡調査官
コメント
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柚々

ガタオ

Y氏
なんだよ人の心の闇増幅して魔物生み出すって クソシステムすぎる
やっぱ万能系統の物ってよくないね……

タジ@ポ

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おかげで新幹線逃して、帰るの30分以上遅くなったんだが勘弁してくれ
回線が悪いのかサイトがわからんが

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