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帯椀 稀能毘

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国内のサーキットで実際に行ったことあるのは…

○岡国…元ホームコース(走行経験あり)
○筑波…友達がレース出た時にピットクルーで参加。走らず。
○鈴鹿…レース観戦、イベント参加など。走行は四輪の同乗走行だけ。
○富士…イベント参加。走らず。

菅生は近所まで行ったけどサーキットには行かず、もてぎはもて耐ピットクルーの話があったけど都合つかなくて行けず。

ミニサーキットだと、桶川と生駒は走った。

画像はRIDE4で走る岡国。パイパーコーナー立ち上がってダブルヘアピンに向かう、通称「便所裏」。
なぜそう呼ばれるかと言うと、このストレート右手がパドックなんだが、そこにでっかいトイレがあるため(笑)。
実車で走ってた頃からここは得意セクションだったりします。

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帯椀 稀能毘

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と言うことで、昨晩「RIDE2」初起動したんですが、

コレは買って良かったかも。

と言うのも、バイクのラインナップ的に、コレ独自の車種が多いです。
ワタクシ、「RIDE」シリーズは1,4,5を持ってて今回2を足したんですが、バイクのラインナップが今まで持ってたヤツとあんまりかぶっておらず、2だけしか所収してない車種もかなりあるのでいい感じです。具体的にはホンダのファイアーブレード(第二世代)とかブラックバードはこれにしか入ってません。

逆に残念なのはワタシの元愛機が入ってなかったことと、ウェアの選択肢がちょっと不足気味。モタード用装備にオークリーのゴーグルが選べたのはむっちゃ嬉しかったんですが(オフ車乗り時代、ゴーグルはオークリー一択だった)、ワタクシ的に安心と信頼の選択肢であるRSタイチさんのウェアが入ってないのが残念でした。

コレなら、最新作と併用して大丈夫そうです。

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帯椀 稀能毘

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ということで、昨夜「RIDE3」起動。

なんか、ネット情報によると、IntelのCoreプロセッサの10/11世代特有のエラーで、OpenSSLのとあるエラーにピンポイントで当たっちゃうらしいです。一部のVRゲームとかで事例があるとか。ワタシのPCはインテルの11世代なのでコレに当たったようです。

で、起動してチュートリアルレースを走って、キャリアモード始めたところでの感想。

コレ、ええやん。

グラフィックは続作の方がそりゃいいんですよ。コレはなんかバイクが地面についてない感じのグラフィック(影の出方が不自然)なので。

ただ、車種バリエーションが秀逸なので、その辺のマイナスを帳消しにしてます。特にオフロードバイクの充実ぶりはシリーズ随一で、BMWのGSやホンダのアフリカツイン、ドゥカティのムルティストラーダなどのビッグオフローダーや、各社製のスーパーモタード車がずらりとラインナップされてます。特に、かつてスーパーモタードのS2クラスで最強を誇ったアプリリアSXV(ワタシがかなり真剣に購入検討したバイク!)がラインナップされてるのはシリーズでもこれだけです。あたしゃ車種ラインナップにSXVを見つけた時に歓声上げたもんね(笑)

また、小排気量車もたくさんあり、アプリリアAF1、カジバ・ミト、ジレラCXといった超マニアックな車種が用意されてます。

難点は、ウェアの選択肢が狭いことと、ワタシの元愛機がラインナップしてないことですかね。GSX-R1000はK5(ワタシの乗ってたヤツの次の型)は入ってたんですが。

カラーリングのカスタム機能とかはまだ見てないのでわかりませんが、コレはかなりいいです。買って良かった。

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帯椀 稀能毘

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昨夜はとりあえず、「RIDE3」でR1200GSとアプリリアSXVで岡国を激走しました。

うん。コレいいわ。

理不尽な転倒もなく、思い切って走れる。

例えて言うなら、二輪版「グランツーリスモ4」だね。挙動の再現性はそこそこ、グラフィックも現代の水準ではそれなりだけど、「バイクを集めて走らせて…」みたいな根源的な欲求を満たしてくれる。

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帯椀 稀能毘(裏)

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RIDEシリーズではだいたい序盤に2スト250ccのマシンでのレースに参加するんですが、そこで資金稼ぎに活躍してくれるのがこのアプリリアRS250。

エンジンがスズキRGVガンマの輸出仕様のもので、メーカー純正で70馬力(国産は自主規制の都合で45馬力)。フレームはアプリリアらしいアルミ製の複雑な面構成のツインチューブです。
ゲーム的には飛び抜けてパワーもあるし速いのですが、実車と同様ギヤレシオが輸出仕様のワイドレシオでサーキットでは使いにくく、ワタシはNSR250SPのギヤレシオを参考にセッティング変更してます。

写真1枚目はRIDE4でのワタシの愛車。このカラーリングはダウンロードしてきたもので、通称レジアーニカラー。アプリリアに世界GP初優勝をもたらしたロリス・レジアーニのマシンのカラーリングですが、この型のRS250にはないカラーリングです(このモデルの一世代前にはあった)。

写真2枚目はRIDE5のもので、こちらもダウンロードしてきたカラーリング。レジアーニと似てますが微妙に色の組み合わせが違い、横っ腹にイタリアのビール「ナストロ・アズーロ」のステッカーが貼られているこちらは、かつてはアプリリアのライダーだったヴァレンティーノ・ロッシのレプリカカラー。こちらはRS250の’98モデルに実際にありました(ゲームには登場してませんが)。

写真1枚目でワタシの前を走っているマシンはRS250の最終生産型、通称ファイナルエディション。当時の輸入元がスズキに掛け合って、生産中止になっていたガンマのエンジンを限定数だけ入手して製造されたといういわくつきで、国産2ストスポーツが全てカタログ落ちしてから生産された、文字通り最後の2ストレプリカです。

ワタシの友人にコレのオーナーが多数いるので、ワタシにとっても馴染み深いバイクです。

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帯椀 稀能毘(裏)

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さて、久しぶりにRIDE5を起動してちょっと走ってました。

マシンはWSBホモロゲマシンたるリッターSSが買えない/やばくて乗れないヒト向けの現実解であるメガスポーツの雄、スズキ・ハヤブサ。
コレならタンデムできるし長距離適性はSSの比じゃないし、所有欲も満たせますからまさに「現実解」です。クルマで言えばレガシィみたいなもんで、およそ大抵のニーズを、しかも相当に高いレベルで満足させられます。個人的にも「終のバイク」の候補の一つです。

※個人的な野望としては、「ラス前」がハヤブサで、本当のラストはBMWのGSかなと(笑)

せっかくなので耐久レース仕様レプリカっぽいカラーリングをダウンロードしてきたんですが、このカラーリング実はマービックとマルケジーニ(どっちもホイール屋さん)高砂エキセルとDID(どっちもチェーン屋さん)のステッカーが共存しているというちょっと許せない仕様でした(笑)オレが作ったんじゃないのでそこへのツッコミはナシの方向で。

さて。走ったコースは英国のストリートコース、「NorthWest200」です。
見ての通り、路肩には歩道があるフツーのそのへんの道路です。ハヤブサですらレブリミットに届く長いストレートの先に待ち構えるコーナーは、「コーナー」なんてものではなく、そこら辺の街の交差点です。更には、鉄道のガード下をくぐる箇所まであります。

レーシングスピードで歩道の段差を踏む、という行為の結果がどうなるかは想像できると思いますが、全くその通りの結果になります。まるで地雷でも踏んだかのようにマシンとライダーが空中に打ち上げられます。ゲームだから笑いごとで済みますが、実車でコレやったら即死必至です。ワタシも1ラップで即死級クラッシュを10回くらいやりました。

こういうところでレースできるヒト、ていうのは、多分頭のネジが何本か抜けてて、恐怖心とか自己防衛本能とかそのへんが欠如してるんだろうと思いますマジで。

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帯椀 稀能毘(裏)

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2ストバイク好きの永遠の憧れ、ヤマハRZV500Rです。
RIDEシリーズに登場してるのは輸出仕様のRD500LCの方で、国内仕様はアルミフレーム+自主規制エンジン、輸出仕様はフルパワーエンジン+鉄フレームと言う組み合わせで、ニコイチカスタムが流行しました。

ゲーム内ではかつてのヤマハワークスマシンのマールボロカラーっぽいカラーリングを作ってましたが、コレはけっこう人気になってました。

大型二輪免許がそう簡単に取れなかった時代の500ccなので、今も生息している個体は全身フルカスタムされたものすごい代物が多く、また大事にされている個体が多いです。

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帯椀 稀能毘(裏)

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久々のRIDE4で、高野口町(違)をカタナで走る。

個人的な嗜好でカタナを黒く塗ったんですよ。
わかるでしょ?R30スカイラインRSの赤/黒とか、C211スカイラインターボの黒ボディに金のストライプのやつとか、ガルウィングのZとかにワクテカするのと同じですよ。

で、黒く塗ってタンクにヨシムラのステッカー貼っただけ(実際にはもうちょっとあちこちこだわって改造してますが)のこのマシンが、ワタシがこのゲームで作ったカラーリングの中で一番ダウンロードされてたりします(笑)
トライアンフとかMVアグスタとか、ものすごく凝ったデザインのも作ってるのに、(繰り返しますが)黒く塗ってヨシムラのステッカー貼っただけのこのカタナが一番人気があった。

解せません。

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帯椀 稀能毘(裏)

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RIDE5のゲーム内最遅バイクはコレ。
イタリア製変態スクーターの雄(笑)イタルジェット・ドラッグスター。

スクーターのクセにフロントに片持ちハブセンターステアリングがついてます。機構的には四輪のダブルウイッシュボーンサスを90度回したカタチで、サスか動いてもアライメントが変化しないのが強み、と言うことになっています。
フレームはスクーターのアンダーボーンフレームをトラス構造で強化したフレームで、スクーターとしては相当に異様なデザインです。

イタルジェットには、もともとフルカバーボディにこのサスをつけた「フォーミュラ」と言うスクーターがあり、ドラッグスターはそのフォーミュラの発展型として、ヨーロッパのスクーターレースに対応してフレームを強化したマシンとして生まれてます。
同じくイタリア製のジレラ・ランナーなどとスクーター最速を争ったマシンですが、2ストエンジンの絶滅でかなりマイルドなマシンになりました。

こういうおかしなバイクが大好物のワタシとしては、一度は乗ってみたいバイクの一つで、RIDE5収録車種の中でも一番乗りたかったバイクです(笑)

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せっかくの休日なので、朝からいろんなゲームを取っ替え引っ替えしながらやってたんですが、寝不足のせいかイマイチ上手く乗れないので、結局フロントミッション2ndとF1マネージャーで時間を浪費してしまいました(笑)

画像はRIDE4の「KANTO」コース途中にあるお寺さん。この辺の風景も関東というより、高野龍神スカイラインの終点、高野山金剛峯寺に似てます。

このコースお気に入りなんですが、走るのは難しいです。

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RIDE5で2スト250ccクラスの次に挑戦するのは600ccクラスなんですが、それに備えてDLCでもらったGSX-R600を、昔お世話になってたチームのを模したカラーリングに塗装して軽く試走。

アクセル開けるとどこからでもフロントが浮くので、アンチウイリーコントロール入れてないとアクセル開けられません(笑)
当然ながら250より重いので、ブレーキングもシビアです。

カラーリングは、もうちょっとちゃんとしたい(笑)
RIDE5になってカラーリングエディターの操作性は良くなってますが、うちのコントローラーがドリフト気味なので細かいところがうまくできてません。

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帯椀 稀能毘(裏)

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今、一台バイクあげると言われたとして、もらいたいバイクの有力候補。BMW・M1000RRとアプリリアRSV4。

基本的にヒトと同じバイクに乗ってるのがイヤなタイプなので(笑)どうせなら外車、となるわけです。一応元・外車オーナーなので外車に乗る注意点やら苦労やらもよく知ってます(笑)

ただ、どっちも高い!
フツーにソコソコの高級車(四輪)買える値段ですから。

そうなると汎用性の高い国産のアレとか、外車でも汎用性のあるアレとかになっちゃうんだよね(笑)

今やリッターSSはワタシら下々の者が乗れない代物になってしまいました。
まあ、レース出るとかでなければ型落ちで十分楽しめるからそっち狙うのがいいのかも知れません。

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ゲーム内で元愛機と再会。

以前乗ってたGSX-R1000(K3)

で、ライダー目線で乗っててなんか違和感があったんですよ。
あれ?こんなに視界良かったっけ?

ワタシのGSX-Rは色付きのスクリーンつけてたので、こんなに前見えなかったんです(笑)しかもカーボントリム付きのスクリーンだったから、スクリーンの端の方の視界が全然違う(笑)

あと、マフラーは自分のつけてたヨシムラ・トライオーバルの1エンドカーボンにしてますが、どうせなら当時の最高峰だった2エンドのフルエキつけたかった(笑)

所有してた間で全開したのは数えるほどと、全然乗りこなせなかったGSX-Rを思い切り走らせてやれるだけでもこのゲーム買った値打ちあるかなと。

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