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のしがもす

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ピン留めが2022/5/22で時が止まっていたので久々に更新🤣♡100になってたのもある笑

(プロフィールの続き)
主に自分用の変なタグがあります。ご紹介をば…

#のしがもすのらくがき
のしがもすのお絵描き用タグ。カービィ、らくがき、模写っぽいものばかりw ガラスペンのなぞり書き、インクの試し書き、トラベラーズノートに何かしてるなどもこちらにまとまってます…?あれ?たぶん笑
総じて下手くそ注意ですが、気持ちだけは込めているので、昔のもいいね貰えると喜びます😆✨

#のしがもすの巣
のしがもすのミニチュア用タグ。主にリーメント購入日記になっているような🤔自己満足の独自の設定があります。追いつけないの注意w更新は超不定期。

#のしの読書感想トンデモ話
読書感想用のタグ。そんなこと書いてあったか?的な酷い感想文w主にローマ人の物語(塩野七生著)のネタバレ疑惑w基本的には、職場の人に「ぴー🥺 ぴえん🥺」を交えながら面白おかしく話した内容を書き起こしているので緩い文書です🤣
※気になった方は是非本を読んで確認してくださいね

(↑上3つはタグをつけ忘れるとコメント欄に投稿のスクショ貼り付けたりしているので、投稿見てて「?」が浮かんだらコメント欄を見てみてください🤣)

・他には#福岡くん(の感想)、福岡関連、飯テロ、カービィ、リーメント、ガラスペン、インク、トラベラーズノートが多く、ときどき漫画アニメの感想、お酒、お花、景色、愚痴w、ダイエット日記w、稀に柱状節理、化石、西鉄バス。

・フォロー・フォロバは…完全に気分なので悪しからずです。
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とりあえずこの本は読んどけみたいな本ありますか??本読みたいんですけど何を読もうか決められなくて…。とりあえずこの本は読んどけみたいな本ありますか??本読みたいんですけど何を読もうか決められなくて…。

回答数 22>>

昔、三陸海岸を襲った津波のお話をまとめた本。
体験談などが主要部分なので、すぐ読み終わります。悲しいけれども、ぜひ一度は読んで、ああ、こんなことがあったんだと、知ってほしいなと思う本です。

また、読むのに悩むのならば、シリーズものだとしばらく次に悩まなくていいのではないかと思います✨✨
「ローマ人の物語」シリーズ面白かったです。途中でやめるにしても、ぜひユリウス・カエサルまでは読んでほしいですね[照れる] 内容のみならず、作者がカエサルに恋してるのが文面から伝わってきて面白いですよ[泣き笑い]え?歴史はお嫌い??[泣き笑い]
#ローマ人の物語 #のしの読書感想トンデモ話
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2025年に読んだ本で、いちばん印象深かった1冊を教えてください。2025年に読んだ本で、いちばん印象深かった1冊を教えてください。

回答数 12>>

うーん、二次創作のために色々読んだけど、年末に滑り込みで借りてきたこれかな。
結局買っちゃったし笑
私の推し顕家卿のパパ、親房パパを研究した本。
ちょいちょい顕家卿の名前も出てくるのでホロリ。初版91年、増補版98年なので、図書館にもあったりなかったりするといふ。
ふぅー詳しくは#のしの読書感想トンデモ話 をご覧ください。
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#のしの読書感想トンデモ話
予告。久しぶりに読書感想やりますよ笑
北畠親房の研究!!と、その前に。

そういえば、吾輩…読み終えた#ローマ人の物語 の投稿、途中で完全に頓挫してしまってますよね… 塩野さんの他のも読んだのに…コンスタンティノープル、レパント、ロードス島、海の都の物語。

トンデモ話、振り返ってみると結構楽しく書いてましたね笑 ネタバレがすぎるww
あーでも、やっぱりローマ帝国の勢いがなくなっていくにつれて、面白おかしく書けなくなり…

これは仕方ないんですよね、だって作者の熱量も違ったし…

塩野さんのカエサルへの恋…

これに敵うものはなかった笑

完全に読む順番を間違えてしまいましたww

カエサル推しの本領発揮のような面白さ!本人が楽しく書いていたのが伝わってきますしね✨✨

これと比べると、ハンニバルとスキピオ、スッラ、ティベリウス、ハドリアヌス…印象に残っているものもありますが、やはりカエサルのところがダントツで面白かった。

でも、ローマ人の物語はハードカバーよりも文庫本で読むことをお勧めします!笑

途中まで書いているものも発見したので、ゆるゆると続きができたらな〜とは思っています笑

さて、親房の研究の感想…
はい笑
実は、今から書きまーす笑

そして、おや?もしかして私…読書の星に入るの忘れてました🤣しかし、他の星と投稿内容が競合するので、投稿することはほぼほぼないかもしれませんが、とりあえずよろしくお願いします🙇
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字が汚いよ、注意w
※のしがもすは書き方お習字を習っていたはずなのだが…??🤔

友達から『陰陽師』シリーズを借りた。
インク好き仲間のお友だち。
ただ感想を書いて伝えようとも思ったが、はやり本文のここがよかったを書くほうが楽しかろう😊

というわけで、私的にビビッときた場所を抜粋して書いてみた!字が汚いけどよかったら読んでみてください。左下に番号振ってます。

書いてあるタイトル長いので'一章'と表記する。
一章からはこの4箇所。
この章は、名と琵琶がテーマ。
3と4の名前のところはお遊びで青いインクだけど角度で赤く光る'ブルーフレーム'を使用。新しく購入した'今様色'もデビューしました!
 ブルーフレームの角度の差で遊ぶ笑 本編同様、紙を傾けるとブルーフレームの嘘が炙り出される仕様であるが、写真ではあんまり伝わらなかった笑 3の'違う名'と4の'正成'が紙を重ねると重なる様にしたかったが、1文字しか被らなかった…🤣 せっかく、中央になるようにしたのにww

 本名を言うことによる'呪'で、鬼に名を縛られることを恐れた晴明がついた嘘の名前。しかし、嘘の名前でも、返事をすると縛られてしまうこともあるので、'答えない'というシーン。

2枚目だけ、'静岡茶'。これは安倍晴明の友人、源博雅のイメージが緑かな?と思って笑 黄色の様な気もするw

 博雅は、笛の名手で、素直な良い漢。琵琶の音に思わず涙がほろりするところが、かわいい笑 本名ももちろん、鬼にちゃんと教えちゃいました笑
 あれ?鬼だっけ…?妖怪だったかな??

作者によると、この一章のお話は、今昔物語がまんまモチーフだそうで、今昔物語からも抜粋が!そんなこと書かれると読みたくなりますよねぇ笑

さて、次からは文字のお手本を用意しようと心に決めましたぞwww そして、マスがあっても字が汚かったら関係ないことと、ガラスペンの個体差が思いの外出てしまった。反省点。

#のしの読書感想トンデモ話 #のしがもすのらくがき #読書 #インク沼 #ガラスペン
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今週のラフ漫画:北畠ぽよ房
昨日、同じ星のユーザーのみで投稿していたものの続きを描きました…
北畠親房のほぼほぼ伝記…
これに伴い、昨日の投稿は消しました!
#のしがもすのらくがき #逃げ若 #あきーえとかあびい #のしの読書感想トンデモ話
『逃げ若』大好きの星『逃げ若』大好きの星
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#のしの読書感想トンデモ話 #歴史 #読書
久しぶりに!
やっと借りてこられました😭
思ったより、親房以外について盛り盛り書いてありました🤣私もここまでで色々読んできたので、他の本やサイトなどと比べて、ちょっと気になった点を!

・世良親王の年齢
世良親王は薨去が元徳2年(1330年)9月17日とある。18日とする説もあるが、親房(38歳)の出家の17日に合わせる。世良親王は生年がはっきりとしない。だが、この本、18歳で夭逝したと書いてある。

 ちょっと待て!!

第二皇子とされている世良親王が1330年で18歳だとすると、第三皇子護良親王(1308年〜1335年)と第四皇子宗良親王(1311年〜1385年)の方が歳上になるんですが… ちなみに、この時代、生年がはっきりしない人の方が多い。この二人の生年がわかっているのは、天台座主をつとめたのが共に二十歳のときで、それが1327年と1330年、そこから逆算して生年を割り出したかららしい。
 こうなると護良親王第一皇子第二皇子説が復活してくる。護良親王は母の身分が低いため、早々に皇位継承順から外されている。それはいいとして。第一皇子尊良親王も生年がはっきりとしないが、1306年〜1308年が有力らしい。というか、後醍醐天皇の諱からだろう、「尊」の字をもらっているし、一の宮は私も尊良親王だと思う。まあ、母親が違うので、上の三皇子は三人とも同じ生年になることもあると思うが、太平記で、護良親王に成り代わり村上義光(義日)が自害するときに、第二皇子だと叫んでいる。これがじつは正しいということになるのでは??
 今まで読んだものの中には護良が第六皇子と書いてあるものもあったが、それこそ皇女も含めた生まれ順だと思っていたのだが、これは『本朝皇胤紹運録』の記載で、今見ると、どうやら皇位継承順になっているよう… 私が皇女も含めて生年を調べて並べたりした意味🤣
 しかし、世良親王の年齢を改めて調べ直すと、二十代だろうとするものが多い。いったい、18歳なんてどこから出てきたんだろう。作者しか知り得ない根拠があったはず!実は親房がどこかに書いていたとか!
そこを知りたい…!知りたいぞ!!でも書いてなーい🤣

私は世良親王は護良親王と同い年だと思うんだけどなぁ🤔 世良親王を後継にしたいから、護良をさっさと出家させたと思うんだけどなぁ🤔
でも、18歳の記述は初めてみたので絶対に根拠があるはず〜 誰かご存知でしたら教えてください〜
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#のしの読書感想トンデモ話 #北畠親房 #あきーえとかあびい #逃げ若 #読書
【親房の'冠位十八階’特殊記述について】
※誤字脱字入れ忘れが多かったので再投稿。前の投稿にいいねくださった方、すみません。ありがとうございます😭✨

二次創作の漫画の解説を書くのに、いっぱい本を借りてきてネットでも調べて、自分でわかりやすく書けているか確認してから書いているのですが、最近ネット検索するときは、きまって'AIによる概要'がまず出てきて、それっぽくまとめてあるけどやっぱりちょっと違う。正しいこともあるし、間違ってることもある。いや、読まなければいいのですが、気になって読んでしまって時間とられるww
…以前のように、辞書の意味だけでいいと思うのです😭

さて、関係ない前置きはここまでにして、新たに二冊借りてきました…!やはり何冊か論拠にしたいから!でも、書いてあることは前に借りてきた他の人の本とほぼ変わらずでした!!そりゃそうだ🤣

それから、画像2を見ていただけますか?著者ご本人による寄贈本でテンション爆上がりです🤣
私の歴史に寄り寄りな二次創作をお読みいただいている方は、なぜ職原鈔(抄)関連本?関係ないのに??と思われたかもですが…実は…

北畠親房が幼くして即位した後村上天皇のために『神皇正統記』と『職原鈔』を著したあのとき。この二冊は、参考にしていた'皇代記'(※戦時中で何も本持ってきてなくて、尋ね歩いて探してやっとこさ見つけたとかなんとか)と自分の記憶を頼りに仕上げたために誤記が多いことは有名ですが、その誤記の中で光っているのが『冠位十八階』説。もちろん'冠位十二階'が正しいですよ!

親房ほどの傑物がこんな間違いを?
本当はどうなのか!?

 私は今まで親房は、
この状況、いつ落城して死ぬかもわからない…いつ死んでも大丈夫なようにと天皇のご教育ために急いで本を仕上げていて。でも、とにかく時間がないから記憶がふわっとしているところは記憶違いのまま書いて、あとは皇代記に書いてあるままに…だから、冠位十八階と書いたのは書き間違えか親房の記憶違い、
だと思っていました。

ところが、『職原鈔』にも'冠位十八階'と書いてあると聞きつけたのです!

え…まさか記憶違いでも書き間違いでもなく、冠位十八階説があったとかあるのだろうか?!うそだろ…どうなんだ?!?

と、思い研究本を借りてきたのですが、どうやら親房が借りてきた’皇代記'のほうに冠位十八階と誤った記述がされていたらしいのです[泣き笑い] つまり、誤記をそのまま、間違ってるだろうなとは思いつつ書き写したと。

結局、親房は生き残って、後に自分の書いた本がめちゃくちゃ書き写されて愛読されていることを知り、焦る。
親房自身、書くのは書いたけど、とりあえず書いただけで読み返したりもしていなかったらしいw
恐くなった親房は、写本を手に入れて読んでみたそうな。それが神皇正統記の写本のとある奥書に書いてあり、曰く、『錯乱多端なり』だそうで[泣き笑い]それで、いささか修正を加えたから前のを見た人『嘲哢すること莫かれ』だとあります[泣き笑い]
 肝心の、このときの修正、'冠位十二階'は含まれていなかったようなのです?!?え!?!と思いきや!なんと、
この当時、参考にした本があってその本から書き写したりしている場合、'たとえ内容が間違っていたとしてもそのまま間違ったままにする'らしいのです!逆に、それが"その本から書き写した証拠になるから"だそう!

なんだぁ!!そうだったんだ!!![目がハート]

で、親房の著作物…愛読者が多かったために、彼の没後も何百年もかけて書き写されては訂正されたり書き加えられたりしては愛読され続け…本来、親房が書いたものとは別物になっているものも![泣き笑い]

そこで現代の研究者が親房の書いた原本に迫る証拠の一つとして、『冠位十八階』という特殊記述が重要だそうで[泣き笑い] 巡り巡ってきましたね笑
親房が敢えて『十八階』と書いたままにしてくれたおかげで、それをそのまま踏襲している写本は信頼がおけるそう[泣き笑い] 間違ってるのがここで生きてきた[泣き笑い]さらにこの特殊記述こそ、神皇正統記と職原鈔とが並行して執筆された証拠でもあるとか✨
そして、その職原鈔の写本の内のひとつが北畠家に伝わっていたものでした。さすが学問のお家です[照れる]その本の奥書によると、親房の甥(?)北畠顕統から後世に伝わっていったようですね。顕統本と呼ばれているそうな。

いやはや、研究する人ってすごいですね…
こんなところから探っていくとは…全く知らなくても面白いです[泣き笑い]
まあ、これはこの本のごく一部ですが[疑っている]
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#のしの読書感想トンデモ話 #読書
日露戦争…。全権、小村寿太郎がアメリカのポーツマスで講和会議に臨む。露側全権ウイッテとの駆け引き…。講和成立後の日本での大暴動。そして小村は…

…むむ、やっぱりいつものように面白おかしくは書けませんw

そうですね…

小村はフランス語が堪能なのを隠して講和会議に臨みます。なので、講和会議中は通訳に英訳をしてもらっていました。本当はなんて言ってるかわかっているのになぁと思いながら読んでいき、講和成立後の最後の最後にウイッテがポーツマスにはいつまでいるかと、フランス語で尋ね、そばにいた随員さんが英訳しようとします。小村は英訳される前に流暢なフランス語で今日すぐにボストンに向い、ニューヨークに行く予定です、と答えるんですが、周りは呆気に取られ、会議中も隠して嫌がったな言わんばかりに口をつぐみ…そのあとも小村はフランス語で喋る喋る🤣会議のはじめの方で暗号が漏れていたりやられっぱなし感が強かった日本ですが、ここだけは一矢報いたようでww 外交って強かで怖いですね😅

さて、次はローマ人の物語の続きを読んでいますが、ハードカバーなので進みません笑笑
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【北畠親房の'冠位十八階’特殊記述について】
さっき読書の星で投稿しましたが、歴史好きの方のほうがエモいかも?!な内容です[照れる]
ご興味のある方は、#のしの読書感想トンデモ話 からどうぞ♪
 後の三房と称される北畠親房。彼はなぜ冠位十二階を'冠位十八階'と書いたのか。執筆状況から単なる誤りと思いきや、やっぱり違いましたね[泣き笑い]
#北畠親房 #読書
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#のしの読書感想トンデモ話 #北畠親房 #読書
『北畠親房の研究』

初版91年、増補版98年の本なので、図書館にもあったりなかったりするようで…読書感想も少し詳しくやっていけたらなと思います。私はラッキーなことに初版本は図書館で借りられ、増補版はさらに運のいいことに購入できました!違いは補論。「中世の宗教運動とその創始者」が除かれ、新たに二篇「中世神道と北畠親房」「真言内証義について」が加えられています。
こちら、著者白山さんの論文集なので、収録されている本を調べたら該当分だけ読むことは可能です。

さらに、一緒に借りた『神道説の発生と伊勢神道』、平成22年出版なので白山さんの研究もさらにパワーアップしていて、私も引っ張られそうになりますが、グッと堪えて『北畠親房の研究』だけの感想を書きたいと思います。

北畠親房の略歴、一生については、前に私が描いた落書き漫画をご覧ください。#あきーえとかあびい から探してくださ…コメント欄に貼りますww

第1章 北畠親房の思想的基盤

初っ端からすごいなと思うのが、和歌から親房の思想にせまるところである。
なぜ和歌なのか。
まえがきによると、「和歌に対する考え方などは、伊勢神道学習によって変化するとは思われない…中略…そしてら得られた結論は、和歌について儒教的な政治思想としての詩道で説明しようとしているということである。」だ、そうだ。つまり、親房の前半生の基礎的教養は儒教にもとづくものであり、出家前と出家後、あるいは伊勢との接触前と後とにおいても、和歌に対する考え方は大きく変化することはなかったということだ。
ほほん。
著作物は学んだ思想に左右されていくが、和歌は変化しないというところに目をつけるのが面白いですね。

 さて、白山さんは親房の和歌に関する思想を知る材料として『古今集註』『神皇正統記』を挙げている。
 正統記では諸道・諸芸の民を導く上での重要性と、中国古代の四術(詩・書・礼・楽)を紹介し、日本には三道(紀伝・明経・明法)と算道を合わせた「四道」があり、これには「詩・書・礼」の三術がとり入れられていることを説いているそうだ。次に医道・陰陽道も国の至要であると説き、四術の残り一つ楽について、芸能の如く思われていることを「無念」であるとし、「良い音楽が流行するのはよい政治がなされている印であり。悪い音楽が流行し始めると国家は衰退し乱世が到来するという古代中国の思想にもとづき、政治の上でも音楽を高雅なものに導いていかねばならないと考えるものである。そして自らの政治を反省する材料としなければならないという、そのような道であると説く。」のだそうです。現在(親房の時代)の人々の詩歌は、詩学の本来的な姿にはもとるが、『シカレド、一心ヨリオコリテヨロヅノコトノ葉トナリ、末ノ世ナレド、人ヲ感ゼシムル道也。コレヲヨクセバ僻ヲヤメ邪ヲフセグヲシヘナルベシ。カカレバ、イヅレカ心ノ源ヲアキラメ正ニカヘル術ナカラム。』と説いている。ここまでほぼほぼ本文抜粋でしたww
この中で、「一心ヨリオコリテヨロヅノコトノ葉トナリ」の部分は、古今集註でも繰り返し同様に述べている『正統記』の一文だそうで、親房の言いたいことということですかね。
 そして、囲碁など(現代でいう'ゲーム'などのことも指す)のかりそめの戯れの芸でも、「それに熱中すれば心が鎮静され軽々しい行動をしない予防となるとし、その根本の精神にいたらずとも一芸は学ぶ方がよいと説く。」と書いてあります。これは同じように孔子も言ってるよ!だそう。物事に熱中することで心を落ち着けることの大事さ、現代の教育の場でこそ言って欲しいお言葉である!
これら親房の著作物は、後村上天皇や南朝方の親王に御指導を申し上げるために書かれたものだとか。南朝方の親王で詩歌に秀でておられた親王といえば、宗良親王のことですよね。
 さて、神皇正統記に見られる和歌は、後村上天皇の政治の参考になるような歌を親房は敢えて選んでいるとのこと。そんな親房が詠んだ和歌、125首…重出を除き、106首が現代でも知られるとのこと。その全体の八割が宗良親王にお贈りしたものだそう。宗良親王の幼少期を知っている初老の親房と壮年になった宗良親王とのやり取りも印象に残りますが、先立たれてしまった方々への想いがこめられたもの、そして戦死した顕家の父としての作の一首。我が推し、顕家卿…私も思わず涙が出てしまいます…親房の和歌からは、自然愛好の思想と尊王思想とが同時に出てきているのだとか。

そういえば、「古今集註」とは古今集注釈書なのだそうで、そこには、『あしき詞』=不吉な詞を用いてはならないと説いてあるそう。これは先ほども出てきた政治と結びつく。つまり、政治に悪影響を及ぼすようなあしき詞を用いてはならない、と親房は言っているのだそう。あ…訂正します。…進言しているのだそうです。

結局のところ、親房の著作物のほとんどが若くして即位することとなった後村上天皇の政治学上の参考になるようにと著されているということでありましょうかね。流石は、後の三房のひとり。

親房の、真面目で心の内から滲み出る愛国心と責任感がありありと伝わってくるようですね。

【あとがきより】
元になった原論文名と掲載雑誌名。
「和歌にみる北畠親房の思想」(季刊日本思想史)

どうでもいいですが、もしや千字の字数制限無くなりました??笑
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#のしの読書感想トンデモ話 #北畠親房
今回は作者にせまる?!

前回読んだ①『神道学論文集』②『妙見信仰の史的考察』に引き続き、今回も借りてきました!
三冊。北畠親房祭り笑

こちら、実は同じ作者白山芳太郎さんの本と論文。①の論文に著作物が書いてあったので借りたのです!なぜなら…①を3回読んでもなんとなくしか意味がわからなかったから🤣もっと詳しく書いていると書いてあったため借りてきましたが、なんと調べてみたところ、白山さんは北畠親房と神道の関係の研究の第一人者というではありませんか!!

さて、ここからがトンデモ話。今回の本を最後まで読んだわけではありませんが、どうしても今書きたくてww

⚪︎神皇正統記 現代語訳 今谷明
こちらの今谷さんは、親房とは距離をとった書き方をする方でした。主な理由は、神皇正統記にある矛盾だろうか?この矛盾は親房がわざとそのように記しているのだが、読者が留意しないと親房の筆鋒に引きずられる傾きがあると書いている。…わかるww
また、あくまで史実を踏まえた上で、神皇正統記を歴史書として読まれるように心がけたともある。そして、儒学思想については書いてあるが、神道云々についてはほぼ書いていない。何が言いたいかというと、この今谷さんは、『僕はこう書いたけど、読者の主観に任せるからね?ね?ね!』とするのに邪魔なものは全て取っ払って、親房の書いた神皇正統記ではなく、『神皇正統記』自体と向き合って読んで欲しかったようなのだ!他の本がどういう書き方なのかが気になる気もします。

⚪︎北畠親房 岡野友彦
岡野さんは、親房への尊敬の念を押し留めつつ客観的に書いていた気がします。読者に親房とはこんな人ですよ〜とスッと入ってくるように書いてある。歴史上の人物を勉強する上では、一回読んだだけで意味がわかるように書いてあるのほどありがたいことはない。私が抱く感想も筆者よりも親房に対してのことしか出てこない。わかりやすくて読みやすかったですし、北畠亭の場所も特定できましたし笑

⚪︎北畠親房の研究 白山芳太郎
なんだかうまく書けませんが、とても親房への愛…敬愛だろうか…に溢れているんですよね。いやもう文面全てがなんですwまださわりしか読んでないんですけどもwwそもそも前回の①の論文で惹かれたぐらいなのでそりゃあそうなのですがww
もう、見習いたいぐらいの愛。どれだけ調べて、親房の気持ちを推し量ったり、いろんな角度から見つめたりしたのだろうか。親房の著作物はもちろん和歌や返歌をした人の気持ちまでも考えていらっしゃる…さわりだけなのに!!
ただ…難しい。書き方じゃなく、詳しく書かれすぎていて、愛が深すぎて難しい。目から鱗情報がボロボロ出てくる。親房を存分に知ってから読まないと難しい。正直ワクワクしながら読んでいるので、楽しい!結構調べてきたつもりでしたが、「まだまだ足りんかった!!」笑笑

私が本を読んだ順番、この順序で本当に良かった〜ふぅー☺️

そして、上のお二人…参考資料に「北畠親房の研究」を書いているのに親房と神道の関係の内容にはあまり触れていないのは…完全にそういうことですよね?白山さんのを読んでくださいってことですよね??笑
ね??笑笑

以上、久々のトンデモ話でした〜[ほっとする]

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