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井上 健次郎
今年は、雨が多く前の投稿で紹介した、バロン被せの効果があまり期待できずに、摘まざるおえない状況が多々ありました。
そんな中、24日・25日は晴れ間もあり、お茶摘み日和でした!
最近は、深夜の1時くらいまで工場を回しているので、あと1週間頑張ります!
写真5・6枚目が「やぶきた」と言う品種で、7・8枚目が「さえみどり」と言う品種になります。
#うれしの茶
#佐賀
#さえみどり
#やぶきた
#雰囲気









井上 健次郎
この間は、小学3年生でしたが、今回は小学5年生で、2学年違うとこんなにも大人っぽいんだなと思いました。具体的に、授業中のメリハリが少し違いました!
ちなみに昼食は、奢ってもらいました。
ありがとうございます🙇🏻
#うれしの茶
#お茶
#インストラクション
#02
#雰囲気







井上 健次郎
静岡から帰って来て初めての2番茶。今まではお家の手伝いとしてやっていたお茶摘み。でも、仕事としてするお茶摘みは結構大変でしたが、楽しかったです。この1・2番茶で色々学びました。
#うれしの茶
#さえみどり
#やぶきた
#おくみどり
#話し相手募集







井上 健次郎
全国の茶業研究機関の方が出席され、自分は、農家・学会員として参加しました。
全部で3部門「栽培、成分・製茶、病害虫・土肥・育種」あり、会場を行ったり来たりして聞いていました。
栽培では、一番茶後の剪枝が生育に及ぼす影響や、茶品種の光合成速度などがあり、
成分・製茶では、お茶の輸出時に影響のあるフタルイミドの生成機構や新品種の「ゆめすみか」、「熊本TC01」や、殺青時の茶温制御が荒茶品質に及ぼす影響などがあり、
病害虫・土肥・育種では、チャノミドリヒメヨコバイ(ウンカ)の薬剤効果や、土壌センサーを用いた土壌中の無機態窒素量の推定や、施肥の違いで、茶葉中のアミノ酸含量の影響など、
興味深いのが、たっっくさんありました😲😲
また次の日は、茶の輸出に関するシンポジウムで、農薬使用の低減や耐病性の品種に改植するなどの発表がありました。🤔
研究機関の皆様のおかげで、我々農家は理論的に、栽培・製造が出来るので、役に立っています!
自分もなんか研究したいですね。栽培主に。笑
静岡時代に卒論でやった「茶園土壌中の窒素無機化特性」について、今度は、有機100%の配合肥料を作り、配合比をかえて、無機化特性を調べたいな。笑笑
そして、品種間差があるか分からないけど、肥料吸収率も。
#お茶
#うれしの茶
#お疲れGRAVITY
#佐賀
#02









井上 健次郎
最近は、一番茶に向けて、芽出し肥料をやっています。
芽出し肥料は、硫安=硫酸アンモニウムを散布しています。
硫安を散布すると、無機態窒素なのでそのまま茶樹に吸収し、グルタミン合成酵素で「グルタミン」になり、グルタミン酸生成酵素で「グルタミン酸」になって、葉っぱへと転流します。一部は、お茶特有の「テアニン」の原料にもなっているため、グルタミン酸とエチルアミンで生成され、葉っぱへ転流します。
#嬉野茶
#うれしの茶
#一番茶
#02
#質問募集





井上 健次郎
インストラクション。
インストラクションとは、講座の内容を受講者に理解させると同時に、実践させることが目的。
嬉野小学校へ初めて、お茶の淹れ方教室へ行ってきた。
今回は、小学校低学年だったが、
人に伝える難しさ、
小学校低学年・高学年・中学生・高校生
年齢が違うゆえに、
言葉を選び、分かりやすく丁寧な説明が、
必要と実感。
また、1コマ45〜50分の授業のため、
内容の時間配分や段取りも、
ある程度必要。
今回は、先輩が手本を見せてくれたが、
5・10年後は、自分が先導を切っていく番で、
いつまでも先輩任せはダメだ。
日進月歩。
先輩方のインストラクションを参考にさせていただきます。
#うれしの茶
#嬉野茶
#お茶
#インストラクション
#初心者





井上 健次郎
論理学者てばい!🧑🏻🔬
そがん言わるっぎ、お茶の養水分・光合成産物の転流とか気になるもんにゃ〜🤔🤔
気候・土壌・気温・湿度とかで変わってきそうやしな〜🙄
テアニンの生合成とか肥料吸収率とかも品種とかで変わってくるしなぁ〜🖐️
ま、50年後くらいの話けど、色んな大学と科研費の補助ば受けながら、共同研究とかも良かばいね〜!
研究して発表したか〜🤩
おいん家は、栽培・製造だけじゃ無かばい!
小売もばってん研究もしたか!爆笑
🍵豆知識🍵
お茶の旨味成分の一種「テアニン」
テアニン=グルタミン酸+エチルアミン
C7H14N2O3=C5H9NO4+C2H5NH2
(化学式はコピペ)
#うれしの茶
#ひとりごとのようなもの



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