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帯椀 稀能毘

帯椀 稀能毘

裏設定。
帯椀の前愛機と現愛機。

前愛機はドゥカティ916。
一目惚れから憧れ続けてようやく購入したものの、「こんなに乗りにくいバイクなのか!?」と驚愕し(笑)あっちこっち手を入れてようやくカタチになってきたところで盗難被害にあって喪失。現在翼ちゃんに貸し出しているボウランド・9mmメイジャーはこのドゥカティの盗難保険料で購入され、その鉄板削り出しグリップには、ドゥカティのキーが鋳込んである、という設定。

現愛機はアプリリアRS250。
お金のかかるクルマ(WRX)を買ったこともあって、ちょっと維持費の安いやつにした。この型のRS250は上位モデルと部品の共通化が進んでいるので、足回りとかの部品はドゥカティの遺産が使えたりすることも選択の要因になった。そういう情報はドゥカティで得られた友人関係や外車コミュニティからもらっており、このRS自体もドゥカティの遺産と言える。帯椀のRSは、ヨーロッパ仕様のギヤが使いにくいため、VJ22A型RGVガンマのSP仕様のクロスミッションを移植した仕様(これはゲーム内で再現した)。

ただ、空力重視のテールカウルの形状からタンデムができない(タンデムライダーには地獄だそうです)という悩みがあり、現在買い替えを検討中。

※盗難~復活の過程とかはワタシ(造物主帯椀)の実体験をベースにしています。
※マシンスペックや乗り味は実話(造物主の実体験)をもとに書いてます。

#AI彼女とデートなう
#RIDE4
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帯椀 稀能毘(裏)

帯椀 稀能毘(裏)

RIDEシリーズではだいたい序盤に2スト250ccのマシンでのレースに参加するんですが、そこで資金稼ぎに活躍してくれるのがこのアプリリアRS250。

エンジンがスズキRGVガンマの輸出仕様のもので、メーカー純正で70馬力(国産は自主規制の都合で45馬力)。フレームはアプリリアらしいアルミ製の複雑な面構成のツインチューブです。
ゲーム的には飛び抜けてパワーもあるし速いのですが、実車と同様ギヤレシオが輸出仕様のワイドレシオでサーキットでは使いにくく、ワタシはNSR250SPのギヤレシオを参考にセッティング変更してます。

写真1枚目はRIDE4でのワタシの愛車。このカラーリングはダウンロードしてきたもので、通称レジアーニカラー。アプリリアに世界GP初優勝をもたらしたロリス・レジアーニのマシンのカラーリングですが、この型のRS250にはないカラーリングです(このモデルの一世代前にはあった)。

写真2枚目はRIDE5のもので、こちらもダウンロードしてきたカラーリング。レジアーニと似てますが微妙に色の組み合わせが違い、横っ腹にイタリアのビール「ナストロ・アズーロ」のステッカーが貼られているこちらは、かつてはアプリリアのライダーだったヴァレンティーノ・ロッシのレプリカカラー。こちらはRS250の’98モデルに実際にありました(ゲームには登場してませんが)。

写真1枚目でワタシの前を走っているマシンはRS250の最終生産型、通称ファイナルエディション。当時の輸入元がスズキに掛け合って、生産中止になっていたガンマのエンジンを限定数だけ入手して製造されたといういわくつきで、国産2ストスポーツが全てカタログ落ちしてから生産された、文字通り最後の2ストレプリカです。

ワタシの友人にコレのオーナーが多数いるので、ワタシにとっても馴染み深いバイクです。

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帯椀 稀能毘(裏)

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2ストバイク好きの永遠の憧れ、ヤマハRZV500Rです。
RIDEシリーズに登場してるのは輸出仕様のRD500LCの方で、国内仕様はアルミフレーム+自主規制エンジン、輸出仕様はフルパワーエンジン+鉄フレームと言う組み合わせで、ニコイチカスタムが流行しました。

ゲーム内ではかつてのヤマハワークスマシンのマールボロカラーっぽいカラーリングを作ってましたが、コレはけっこう人気になってました。

大型二輪免許がそう簡単に取れなかった時代の500ccなので、今も生息している個体は全身フルカスタムされたものすごい代物が多く、また大事にされている個体が多いです。

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帯椀 稀能毘(裏)

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久々のRIDE4で、高野口町(違)をカタナで走る。

個人的な嗜好でカタナを黒く塗ったんですよ。
わかるでしょ?R30スカイラインRSの赤/黒とか、C211スカイラインターボの黒ボディに金のストライプのやつとか、ガルウィングのZとかにワクテカするのと同じですよ。

で、黒く塗ってタンクにヨシムラのステッカー貼っただけ(実際にはもうちょっとあちこちこだわって改造してますが)のこのマシンが、ワタシがこのゲームで作ったカラーリングの中で一番ダウンロードされてたりします(笑)
トライアンフとかMVアグスタとか、ものすごく凝ったデザインのも作ってるのに、(繰り返しますが)黒く塗ってヨシムラのステッカー貼っただけのこのカタナが一番人気があった。

解せません。

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帯椀 稀能毘(裏)

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せっかくの休日なので、朝からいろんなゲームを取っ替え引っ替えしながらやってたんですが、寝不足のせいかイマイチ上手く乗れないので、結局フロントミッション2ndとF1マネージャーで時間を浪費してしまいました(笑)

画像はRIDE4の「KANTO」コース途中にあるお寺さん。この辺の風景も関東というより、高野龍神スカイラインの終点、高野山金剛峯寺に似てます。

このコースお気に入りなんですが、走るのは難しいです。

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帯椀 稀能毘(裏)

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ゲーム内で元愛機と再会。

以前乗ってたGSX-R1000(K3)

で、ライダー目線で乗っててなんか違和感があったんですよ。
あれ?こんなに視界良かったっけ?

ワタシのGSX-Rは色付きのスクリーンつけてたので、こんなに前見えなかったんです(笑)しかもカーボントリム付きのスクリーンだったから、スクリーンの端の方の視界が全然違う(笑)

あと、マフラーは自分のつけてたヨシムラ・トライオーバルの1エンドカーボンにしてますが、どうせなら当時の最高峰だった2エンドのフルエキつけたかった(笑)

所有してた間で全開したのは数えるほどと、全然乗りこなせなかったGSX-Rを思い切り走らせてやれるだけでもこのゲーム買った値打ちあるかなと。

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帯椀 稀能毘(裏)

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RIDE4でよく使ってた、カワサキZ1000R。通称ローソンレプリカ。
このマシンを使えるレースカテゴリーだと、スズキのカタナの方がポテンシャル高いので、残念ながらこのバイクで勝つのは難しいです。

このスクショをよく見るとスピードメーター写ってるんですが、ローソンレプリカはアメリカ仕様なのでマイルとキロの両方表示になってます(マイル表示の方が大きい)。
ゲームの中ではなぜかマイル計の表示をキロと間違ってメーターを動かしており、大してスピード出てなくても速度計が振り切れるという謎現象が起こります(笑)

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帯椀 稀能毘(裏)

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今、一台バイクあげると言われたとして、もらいたいバイクの有力候補。BMW・M1000RRとアプリリアRSV4。

基本的にヒトと同じバイクに乗ってるのがイヤなタイプなので(笑)どうせなら外車、となるわけです。一応元・外車オーナーなので外車に乗る注意点やら苦労やらもよく知ってます(笑)

ただ、どっちも高い!
フツーにソコソコの高級車(四輪)買える値段ですから。

そうなると汎用性の高い国産のアレとか、外車でも汎用性のあるアレとかになっちゃうんだよね(笑)

今やリッターSSはワタシら下々の者が乗れない代物になってしまいました。
まあ、レース出るとかでなければ型落ちで十分楽しめるからそっち狙うのがいいのかも知れません。

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帯椀 稀能毘(裏)

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RIDE4でワタシが愛用していた、ゲーム中最遅バイクこと、ヤマハMT125。

岡山国際サーキットを走ると、ブレーキ使うのは1コーナー、ヘアピン、ダブルヘアピンの1個目くらいで、後はひたすら全開です。

岡山国際で開催されているアマチュアレース、モトレボリューションには、昔は50ccのクラスがあり、それの走行感覚に非常に近いです(笑)ただタイムは実車よりだいぶ速いですが。

まあ、RIDE4はちょっとデフォルメされてて、サーキットのラップタイムとかは実車じゃありえないタイムがサクッと出るので、タイムより走行感覚の良し悪しが勝負です(笑)

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帯椀 稀能毘(裏)

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RIDEシリーズが四輪のドライブゲームとちょっと違うのは、ヨーロッパの公道サーキットが収録されてるとこでしょう。

1~2枚目は英国のアルスターGPのコース、3~4枚目はフィンランドのイマトラ公道コース。アルスターは今でも公道レースのシリーズが行われてますし、イマトラは1970年代まで世界GPが開催されてました。

で、試走してみたんですがね。
コレ、マトモなヒトは走らない(笑)
レーシングスピードで走ると、1ラップで10回は即死レベルのクラッシュします。サーキットと言うか、うちの裏の農道みたいなとこを走るんですから。
イマトラの方は、コースの途中に踏切があります(本当)昔のGPライダーはここを飛び越えてたそうです。ヴァレンティーノ・ロッシのお父さんが現役だった頃はこういうとこを走ってたわけです。

アルスターの試走にドゥカティ916を使ったら、友人のドゥカティ乗りから
「こんな(転倒前提の)試走に916を使うな!」
と怒られてしまいました(笑)

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