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りょりょりょ

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届いた!やった!やっぱりRWBYの悪役といえばローマンとニオ![びっくり]#小説 #友達募集 #GRAVITY小説部
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だいばくさつしん🌙️🫧

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一杯目はコーヒー。二杯目は紅茶。
長居しちゃってごめんなさい。
けど、書くのはとっても捗ってます。
#GRAVITY小説部
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メイジー

メイジー

ひとつの小説ができそうなそんな曲を教えてください(王道でもなんでも!)

主は既存の曲から小説を書くのにハマっています。
聴いて参考にしたいです|´-`)チラッ

#質問をしたら誰かが答えてくれるタグ
#好きな歌詞を知りたい #GRAVITY小説部
#あなたのオススメを教えて
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みおこんぼ

みおこんぼ

今日クラシックコンサートに一緒に行った友人(仮にKとする)の話をしておきたい。
真の変わり者で、クラシックコンサートは寝るために出向いている。
Kは、長年深い眠りにつけないそうで、クラシックは唯一の睡眠薬なのだという。しかも生演奏が1番深い眠りにつけるのだそうだ。
と、いうわけで、わりと長い付き合いであるこのKとは、クラシックコンサートに一緒に行くという点でだけ繋がっている。
今日のKについて記録しておこう。演奏開始3分で爆睡…いつものことだが、本当に不眠症なのだろうか。
Kが私と一緒にコンサートに行きたがるのは、とある理由がある。そう、いびきである。正直言って、たまに煩い。だから私からみて少しでもいびきの音感じたら、脚をつねったり顔の位置を変えたりしてなんとか音を抑える。ちなみに脚をつねったところで起きることはない。今回は2回つねったが、いつもよりはるかに少なかったので、とても良い演奏だったことは間違いないだろう。Kの熟睡度は演奏の良さとイコールなのだ。
演奏後の拍手で私はKを無理矢理起こす。Kが感謝の拍手をしたいと言うからだ。起きるとKは、「ハラショーハラショー」と呟きながら顔の横で拍手をする。それが一番音が響くからだそうだ。そして何故か靴を脱ぐ。なんだこいつ。休憩終わりにもうすぐ開演を知らせるチャイムが鳴る。Kが「10回」と言う。「何が?」と聞いたら、チャイムのフレーズが何回繰り返されたか数えたら、10回だったそうだ。どうでもいい。
休憩後、ベートーヴェンの演奏が開始後2分、再び眠りに落ちるK。寝るポジションが変わり、よくそれで眠れますね?という格好になっている。ちなみに周りに迷惑をかけぬよう、席は必ず1番後ろだ。こんなやつ前にいたら気が散って仕方ないだろう。ベートーヴェンでは、幸いにもいびきが無かった。感動的な演奏後の拍手。またも無理矢理Kを起こす。Kは心底感謝の表情で「ハラショーハラショー」とまた変な拍手をおくる。内心ブラボーのほうがいいだろうと思うが、口にはしない。
演奏後、しばらく共に歩く。「最高だったな」とKは言う。いや、寝てたじゃん。
とまあ、そんなKとの時間が、私はわりと好きかもしれない、という話。

#長文 #短編小説 #小説風に記録#GRAVITY小説部
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🌺めっこ🌺

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映画観る前にちょっとかじろうかと買ったらドハマリ📖´-💕

今日は1日、読書、寝る、食べるの繰り返し。

#GRAVITY読書部
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Emma

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#GRAVITY小説部 #物書き #GRAVITY読書部 #名刺代わりの小説10選 #読書の日
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鳴海ちひろ

鳴海ちひろ

なんで、教えてくれなかったんだろう。
もう会えなくなるって、わかっていたらもっと、好きって気持ちを伝えていた。いつもより可愛い私で、最後の日まであなたの隣で笑っていた。そうかな、笑っていられたかな。
それがわかっていたから、あなたはこんな形での別れを選んだのかな。
今涙が止まらない私を、あなたはわかっていたのかな。
だからこの水色の付箋だけをのこして、何も言わずにこの場所から居なくなったのかな。
あなたとの今までを思い返すと、どうしてもこの場所に帰ってくる。
この小さな半円の家で、二人過ごした日々を。
夕焼けも、雨音も、春の陽射しも、きっとこの場所で味わうのが正しくて。ここが二人の帰る場所だった。
「もうここには来れない。あかりのこと俺はたぶん好きで。ずっとここに居たかったけど、母さんについて行くことにした。あの人、きっと一人じゃ生きてけないから。ごめん。」
いつも握っていたあなたの手が、この文字を書いて何を思っていたのかなんてわからないのに。
私は水色の紙に並んだ文字を撫でて、この場所でひざを抱えるだけ。
だってあなたは、どこに行くかも教えてくれなかったから。
私はここから走り出すこともできずに、ここでただ涙を流すだけ。
いつまで待っても、あなたの好きな雨は降らない。

#GRAVITY小説部 #創作 #掌編小説
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鵺浪 灊

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朝に最新話更新しました

「liberale selection online」
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#小説 #GRAVITY小説部 #創作小説 #小説家になろう
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鵺浪 灊

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「拡散希望」
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ある出来事によって人と関わらなくなった子が幼馴染に誘われたゲームによって変わっていく物語

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No.20 #Gravity小説部


ロケット弾が海外の基地を破壊した。というニュースが流れた。

ソファーでテレビを観ていた私は、某有名アニメの敵キャラクターを連想してしまい、嬉々として後ろの夫に声をかけた。
「ねぇこれってさぁ…!」


はずだった。

振り向きながら、だんだんと周りの景色が暗くなるのが知覚できた。


振り向いた先では、左腕を失い、頭から血を流した海外の軍人が、あまりの痛みに顔をしかめながらもがき苦しんでいた。

1度目の呼吸で吸い込んだ空気は、舞い上がった土埃と、濃い火薬の匂いを孕んでいた。一瞬前にこの場で大きな爆発が起きたのだろう。

石でできた壁に大きな穴が空き、そこから見える外の景色が、さっき見たニュースの映像にそっくりだ。

そこまできて初めて、やっと今自分が置かれている状況が理解できた。
どうやら私は、破壊された直後の海外の基地に来てしまったらしい。

軍人の腕は失ったばかりのようで、傷口からは心臓の動きに合わせ、リズムよく血が吹き出している。

なぜか私の頭の中で、血液の噴き出すリズムに合わせてクラシックの音楽が流れ始めた。

胴体を失った左腕は、いつの間にか私の足が
踏みつけにしている。
柔らかく、まだ温かく、毛むくじゃらで、傷口は血と土で黒く汚れている。

ロケット弾が着弾したのは、この部屋だけではないらしい。
隣の部屋からもガラガラと瓦礫の崩れる音が聞こえ、この部屋も長くは持たないことが容易に想像できる。

そこにヒュンという甲高い音が微かに響き、何度目か分からない爆発が目の前で起きた。
音から爆発までは、0.1秒にも満たなかっただろう。

凝縮された時間の中で、激しい光、火薬の炸裂する轟音、そして破片が胸にめり込む堪え難い痛みが一気に私に押し寄せてきた。




「どうしたの?」

目の前の夫が訝しげにこちらを見ている。
いつの間にか私は、自分の家のリビングに戻ってきていた。

一瞬考えた後、

「ロケット弾が基地を破壊したってさ、なんかポケモンのロケット団みたいでウケるよね!」

と、笑いながら答えた。


(コメント欄に続きます)
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アイノ

アイノ

「勇者様」
 羽の生えた少女は少し眉間にしわを寄せる。ここがあの世だとするならば、目の前の彼女は間違いなく天使だろう。そして俺を『勇者』と呼ぶのは、きっとこれから俺が異世界転生でもするからなのだろう。そう考えるとすべて辻褄が合う。

莫逆の友は栗毛色

#創作 #小説 #GRAVITY小説部 #GRAVITY文芸部 #GRAVITY創作部
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さくら

さくら

ノーパソちゃんで書いてた小説をポメちゃんに移して続きを書こうと移植作業。
ちょっと放置してて久しぶりだから読み返して誤字脱字バスターして、眠くなったからおしまい。

書きたいお話が浮かぶ。書き出してから軽くプロット考える。
ノってきて二万文字くらいは打ち込み、起承転結の承の途中くらいのところで止まる。
を繰り返して完結しないお話が多い。笑
とりあえず、今年はちゃんとなんか完結させたい。笑

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No.19 後編 #Gravity小説部


酔い潰れて家に帰ると、洗濯して干してある例のパンツが目に入り、忘れていた昨日の記憶がフラッシュバックした。

あーあ。せっかくのいい気分が台無しだ。

私はその苦い思い出を洗濯ばさみから収穫し、そのままフローリングに投げ捨てた。

しかしそのおかげ(というのも癪だが)で一気に酔いが冷めたので、ちゃんと化粧を落とし、風呂に入ることができた。
風呂上がりにソファに座ると、放り投げたバッグから押し付けられた恋愛小説が覗いている。
どれどれ、とページをめくったのがいけなかった。傷心していたこともあり、ものの数分で滅茶苦茶に号泣してしまった。(次の日、腫れた目の私を見て、友人はニヤニヤしていた)

次の日も仕事だったため、さすがに寝なきゃ…と床に落ちていたパンツを挟んでおいた。

そう、パンツはなんと小説の間に挟まっていたのだ。今まですっかり忘れていた。


そして現在。

私は戦場に赴くため、その布面積の少ない一張羅を身にまとう。
先日開いた悟りは涙とともに置いてきた。
懲りない女である。

今日の相手は上司も親も連れていないことを、切に願った。
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