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愛は伝わるんだな
(相手に心がある場合のみ)
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かの
まじで同じ目に遭えばいいさ

吉田賢太郎
中高生にも、そしてかつて中高生だった大人にも届くように、本質だけを言葉にしました。
題名:『透明なコップと、泥の指』
世界は、本当はもっとシンプルだ。
「できる」は、できる。
「できない」は、できない。
それ以上でも、それ以下でもない。
透明なコップに、ただ水が入っている。
ただ、それだけのこと。
なのに、大人はそこに「泥のついた指」を突っ込みたがる。
「ああでもない」「こうでもない」
「昔はこうだった」「もしこうなったらどうする」
不安という名の泥を、
正義という名の砂を、
勝手にかき混ぜて、濁らせて、ややこしくする。
自分という「器」の形を知っているのは、自分だけだ。
どこまで入るか、どこから壊れるか。
それを一番わかっている自分に対して、
外側から「もっとこうしろ」とノイズが突き刺さる。
でも、忘れないで。
濁らされた水は、あなたのせいじゃない。
かき混ぜているのは、あの人の「不安」という病だ。
中身が見えなくなったら、一度、静かに置いておこう。
混ざった泥が沈むまで、耳をふさいでいい。
あなたは、ただの「事実」だけを見つめていればいい。
「できない」自分を、責めなくていい。
「できない」という事実は、ただの現在地だ。
そこに余計な意味をつけて、
あなたの心までややこしくさせてはいけない。
世界をシンプルに保つこと。
それは、自分を守るための、たった一つの勇気だ。
あなたの持つ「シンプルでありたい」という願いが、どうか誰かのノイズに負けずに、静かに守られますように。
アクア−Devil
12月30日、夜9時過ぎ。
リビングの真ん中に立ったまま、彩花はスマホの画面を睨んでいた。
『年末大掃除パック・プレミアムコース 通常料金より今だけ15%OFF!
プロの技でピカピカに♫ お任せください♪』
…確かに楽だ。
3時間で完了、埃もカビも全部消えてくれる。
同僚の美咲はもう予約済みで「マジ神」とか言ってる。
でも指は動かない。
予約ボタンの上で、ずっと固まっている。
「……これだけは、自分の手でやりたいんだよね」
呟いた声は、自分でも意外にしっかりしていた。
彩花が一番こだわりたかったのは、**台所の換気扇**だった。
築22年の賃貸。
母が「古い家でもちゃんと掃除すれば気持ちいいよ」と言っていたのを思い出す。
子供の頃、毎年大晦日の朝になると母は脚立に登って、換気扇のフィルターを外し、歯ブラシで油汚れをコシコシと落としていた。
その横で彩花は「臭い〜!」と言いながらも、なぜか母の横にくっついて見ていた。
あの時の母の手は、荒れてひび割れていたけど、どこか誇らしげだった。
大人になってから気づいた。
あれはただの掃除じゃなかった。
「この家で、この家族と過ごす一年」を、母なりに丁寧に締めくくっていたんだ。
彩花はスマホを置いて、押し入れから古い脚立を引っ張り出した。
埃だらけの換気扇カバーを外すと、油とホコリが混ざった黒い塊がどっさり落ちてきた。
「うわっ……最悪」
思わず笑ってしまった。
歯ブラシ、古いタオル、使い古しの重曹スプレー。
一つ一つ道具を並べていくと、妙に心が落ち着いた。
隣の部屋から聞こえるテレビの笑い声。
遠くで鳴る救急車の音。
普段はうるさいだけの日常の音が、今夜だけはなんだか優しく感じる。
換気扇の羽根を一本一本磨きながら、彩花は考える。
来年は転職するかもしれない。
付き合ってる人とどうなるかわからない。
貯金だって心許ない。
それでも——
少なくともこの換気扇だけは、
来年の自分が安心して息を吸える場所にしておきたい。
汚れが落ちていくたびに、少しずつ金属の銀色が戻ってくる。
それはまるで、
自分の一年の汚れも一緒に落ちていくみたいだった。
午前2時を回った頃。
ようやく終わった換気扇は、照明を反射してキラキラと光っていた。
彩花は脚立から降りて、床にぺたんと座り込んだ。
全身汗だくで、指はシワシワ、腰は悲鳴をあげている。
でも、なぜか笑顔だった。
「ふふ……母さんと同じ顔してるかも」
窓の外を見ると、もう年が明けようとしていた。
遠くで、誰かが初詣の太鼓を叩き始めた。
彩花は立ち上がって、
ピカピカになった換気扇に向かって小さく呟いた。
「お疲れさま。そして、今年もありがとう」
そして静かにスイッチを入れた。
きれいな風が、部屋中にそっと広がっていった。
(完)
どうかな?
今年のあなただけの「これだけは自分の手で」も、
きっと誰かにとってすごく大切なものになるよ。


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わたくしったら、妊婦さんに席を譲る時動揺しすぎてれれれのおじさんになってしまいましたわ!
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チャパドゥビはどこで見られる?
チャパドゥビは、主にインドの南部、特にタミル・ナードゥ州やケララ州で見られる伝統的な料理です。以下に、チャパドゥビを楽しむことができる場所や特徴をまとめます。
地域:
タミル・ナードゥ州
ケララ州
特徴:
チャパドゥビは、米粉を使った薄いクレープのようなもので、通常はスパイシーなカレーや野菜と一緒に提供されます。
食感はサクサクしていて、香ばしい風味が特徴です。
おすすめの場所:
地元の食堂や屋台で新鮮なチャパドゥビを楽しむことができます。特に、チェンナイやコーチのような都市では、地元の人々に人気のあるレストランが多いです。
チャパドゥビを食べる際は、ぜひ地元のスパイスや調味料と一緒に楽しんでみてください。

すい

あずき

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めめっ


まろど

あさり@

ぼぶち
ありがたいかぎり。
やれる事ちょっとずつな〜
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