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タロ
いくつかコツがあります。
①自己否定の代わりに、次にどうすべきか今後どう取り組むべきか考え実行する。
②できたことをできたなりに評価する。
③自分からちょっと幽体離脱して、自分にねぎらいの言葉をかける。
①について説明: 自己否定をやめて自己肯定をしようとすることがよくありますが、自己否定が強いとなかなかやめられず、やめられない自分に失望し、それが自己否定の元になります。そうならないようにするため、自己否定してしまってもいいので、どうすべきか考え実行しましょう。失敗の直後かどうかでわけて考えます。
[直後]→今すべきことが何か考え実行する。
[直後でない]→失敗の原因を分析し、次の機会にどうべきか考え、実行する。
つい自己否定してしまうのは仕方のないことなのであきらめます。だからと言って自己否定に浸っていてもいいことはありません。前向きに
考えようとするけどつい後ろ向きに考えてしまう、そこの『つい』のところは仕方ないよね‥という話です。
② について説明: できていることがたくさんあっても「できて当たり前」としたら自己肯定につながりません。かと言って当たり前のことを俺スゲー!みたいに評価するのも虚しくなる。やれてることをやれたなりに評価します。100点満点のテストで20点とった時、「20点しか取れてない!!」ではなく「20点取れてる」と捉えるイメージです。過度にプラス評価するでなく、20点取れたことを無視するでもない。20点を20点として捉えます。当たり前の話なのですが、自己否定の強い人は100点じゃなかったらダメみたいなとこが多いように思います。これだと20点取れていても0点と同じ評価なので次のチャレンジも0→100のチャレンジです。で、次40点になったとしても「こんなんじゃダメ」ととして0点と同じ評価になりその次のチャレンジも0→100。毎回同じことの繰り返しに思えて、そのうちあきらめてしまうでしょう。20点では満足できなくても20点として評価すれば、次は20→100のチャレンジです。0→100よりもイケそうな気がします。次40点になれば次は40→100のチャレンジです。この次はもっといけそうな気がしてがんばる気にたなります。
③ について説明: 説明しにくいのですが、自己肯定感を上げようとしてもなかなかうまくいかないとき、『自分へのねぎらい』を合わせてやってみます。自己否定も成長への動機づけになっているうちはいいのですが、やり過ぎると心が痛めつけられて成長するエネルギーがなくなります。エネルギー回復のためには癒しが必要です。誰かにやってもらえたらいいですが100%他者依存は危険です。自分でもいくらかできるようにしておきましょう。やり方は、自分の大切な人…親友や恋人、我が子が、消耗している時にかけてあげるように自分に声をかけてあげます。例えば「お疲れさま。よくここまでがんばったね。結果に満足できてないかもしれないけど次がんばれるように今は休もう。」とかです。うまくいかなかったら、どんな価値観に基づいて自己否定しているのか、考えてみるといいかもしれません。否定も肯定も正しさが元になっているはずで、少なくとも「正しいのが良い、間違ったらダメ」という価値観に基づいています。そして、正しさはなんらかの価値観に基づいて決まっています。価値観は良い悪いのモノサシです。評価あるところ必ず価値観が背景にあります。
3つのコツはどれからやってもいいです。やれそうなやつからやってみてください。他にも方法があるかもしれません。
#不安 #うつ病 #メンヘラ #ADHD #ASD#
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