私はチャイコフスキー作曲の交響曲第6番「悲愴」が好きです。大学でお世話になった学生相談室の先生が、「僕はこればかり聴いている」と仰ったのがきっかけで聴くようになりました。主治医の先生は、「よりによって悲愴ですか」と苦笑いされました。