矛盾に使い道があれば使う。 なくても、丸ごと受けいれる。 コツは、僕の場合は言えません。 以下、別の質問回答の抜粋にプチ変更を加えました。 参考になれば[ほっとする] 感性と理屈の両立を目指しながら、どちらかに振り切れない自分の曖昧さを滑稽に、でも同時に愛しく思っている。 「凡庸」であることを自覚しながら、それを言い訳にすることを許せない。 自ら孤独を選んでおきながら、奥底では繋がりを求めて、本音を隠す気もさらさらない。 しかし、これらの自己矛盾の中にこそ「自己存在」の本質があり、それに価値を見出す自分のことを、確かに「人間」であると認識できる。