前半を拝見して、今日一日自分なりにに自分の感覚を再考してみました 私は「親ガチャ」の何に抵抗あるのだろうか？と 例えば、うちはお金がないから、なんて話は決して今に始まった状況ではありませんし、家庭環境はまちまちです どうやら私が気に入らないのは、ガチャというとてもチープなものに例えているからだと気づきました 人類、誰一人例外なく、母親が命をかけて出産してくれている それだけでも借りが出来る クワガタさんはしっかりなさってて、お子さんが「親ガチャにハズレた」だなんていうタイプには決して思えません でもだからこそ、仮に「ハズレた」だなんて言ってたら腹たちません？😁

私自身は基本的には世の中のルールに従順で、後輩からタメ口きかれたりすると動揺したりもしますが、一方で年上とか親だとかいうだけで偉いとか、おかしいよな??、みたいなパンクな感覚もあります。 昔筒井康隆がエッセイで「子を持って知る子の恩」などと吹いていましたが、そんな世界観も少し持っています。 ですので、確かに不謹慎とは思いつつ、あえての言葉遊びとして、許容範囲というか、特に感情は動きません。 子供に「ハズレた」と言われても笑顔で「馬鹿なこと言ってんじゃねえよタコ」でお終いです😅 もう一つ思い出したので書かせてください。(すみません、続きます🙏)

gravityで見た私の好きなエピソードで、お母さん側の投稿なのですが、子供がかつてお母さんに「どうして産んだんだ」みたいなことを言ったと。 「そのときお母さんに『お前がたくさんのおたまじゃくしの中から勝手に一等賞とって生まれて来たんだから、そんなこと言うな』って言われて、何となく納得してしまった」 という話で、さらに面白かったのは、お母さんは自分が言ったその発言を全く覚えていないとのこと😅 このくらいサッパリしたいものです。 親ガチャ理論破れたり、なのでしょうか??

@クワガタ1975 ： たくさんのコメント、ありがとうございます 他の方からもいろんな側面でのコメントをいただいて、話題に挙げてみて良かったな、と 更に深く考えて見ますと、「親ガチャ」が自分の琴線に触れるのは、まるで音信不通の長男がそう言っているかのような錯覚があるからかも知れません 勿論、その事実はありませんが、態度を見てるとそう考えていても仕方ないとも思えてきます

なんともメルヘンチックなエピソードですが、一つ大きな気づきがありました 家族で幸福感を得るには、親であれ子であれ、何かしらの努力や工夫をしなければいけない どんな奴が親ガチャなどという考えを持つのか知りませんが、ならばあなたは、それに大して何をしたのか？と問いたくなります

@きずあり ： せめてガチャとか言い出した人が「大当たり！」って思ってたら気分的に救われるのに。

言葉は時代と共に変わるものとは存じているつもりですが、貨幣が価値の維持の機能を失うと社会混乱が起きるのと同様、あまり勝手に作らないで欲しいと思うのは、年寄りだからでしょうか[冷や汗] 親ガチャだの、プチ鬱のような場合、言葉の妥当性＋その言葉が意味することの二つの点で、考えさせられますね