早朝の不快感 - 涼しい風 vs 蒸し暑さの戦い

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投稿

Toshizo

2024/09/03

#おはようございます。

早朝の風に涼しさが微笑みかけていると思いきや蒸し暑さは変わらず一歩進むごとに汗が体を包み込む、爽やかさとは真逆のもどかしさを感じる朝がいつまで続くのでしょうか？

先日、両親との和解は僕にとってかけがえのない絆を得た想いでしたが、同時にもう止めようのない大海原が生み出す畝った波が今解決しなければならない信頼崩壊に更に追い打ちをかけるよう襲いかかります。

僕は常に人と人の心を紡ぐ「人への優しさの本質」が先に迫り来る闇を照らして道標を進む事ができる光である事を理想にして、しがみついていました。

ただ人は金が絡むと人格が豹変する、今までの自分の正義を肯定続けながら、その延長線上にあると主張する「金もまた正義」という感情に支配されてしまうのでしょうか？

確かに人は綺麗事抜きにして生きていく術としての「金」は必要である。これは揺るぎない世の中の真実。

でも、何々の為とか、いかにも正論を全面に振り翳して人を攻撃して「金」に固執する。

攻撃する人間も、またそれを全力で阻止する人間がどれほど「金」に対して醜い生き物なのか、地球上で愛や正義のみで一生を全うできるのは、人間以外の生を受けたものだけであると認めたくないが、それが真実と認めざる負えません。

残念ながら、今の世は金で買えないものはありません。表面上で構わないなら「優しさ」でも。
だから世の中「何でも代行屋」が需要として存在する。

「金」を凌駕する「人の優しさ」が世の中に存在するなら僕はそれに縋って生き続けていきたい。

人が人生のレールを歩く上で定められた「路上のルール」の教本を伴って。

#尾崎豊　「路上のルール」

僕はこの先に、心から人に微笑みかける事ができるのか？
僕は20年以上前に「喜」の感情を捨てた。だからもう「僕独自の喜」は二度と見つけられないだろう。それはすでに世の中の時が処分しただろうから。
だからこれからの微笑みの為に、新たなる「喜」を捜し出さなければならない。