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Toshizo

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#GRAVITY日記
#おはようございます

本質と事実の距離感(倫理観)を想ふ。

人は常に新しい事実を求めている。

それは究極の「優しさ」をねじ曲がった理由付けさせて
ものの本質を考えさせる機会を奪いかねない。

そんな危険な事が時の流れと共に加速している
おおかたの人の「優しさ」。

ここで言う「優しさ」は
人の「倫理観」を反比例で
退化させているような気がしてならないこと。


先ずは技術、医療などの「人への優しさ」の一種の進化。

確かに表面上は人の生き方に
無限の可能性を与えてくれる。

でも忘れてはならない事、技術の進化は並行して
代表的なものとして軍事兵器の進化など
いわゆる人を不幸に貶めかねない
事に多用され重きを置かれている、、、。

つまり人の幸せを奪う技術の進化と
言い換える事ができないだろうか。

19世紀の後半から戦争が起こるに連れ
最新技術が生まれ続けてきた。

第二次世界大戦の不幸の結果が、
技術を平和の目的の為というたてまえの
理屈が創りあげられ現在に至っている。

日本では少なくても前(さき)の戦争から現在まで
憎しみ合う集団での血は流れていない。

更に日本に主眼に置くと、前の大戦時、零戦の登場による悠久の過信と神格化、そして栄枯盛衰、
原爆の凄惨さを身をもって知る。

でもここで僕はこの件について語らない。

僕がみんなに投げかけたい、のは他にある。
今回の想いの本質はここからだから、、、。

それは時の進みと共に急速に発展を
遂げ続けている技術(医療等全て人に優しさをくれると思われるもの全て)
が人の倫理観を欠如させ続けている恐れがあるという事。

今迄は世の中の仕組全体で壮大な話になったが
もっとも伝えたいのは技術がもたらした
人の何気ない日常の事。

その代表は人の想いを紡ぐ、SNSの活用やコミニュケーション方法、現実と仮想の区別の判断を鈍らせる娯楽的なもの、、、あげれば無数に出てくる。

携帯電話やSNS、情報伝達技術の進化で人は守るべき人の倫理を崩した。(僕にも言える事だが)
例えば、人への裏切りとそれを隠し続ける手段。

犯罪もそう。
誘拐は減ったがそれは捕まるリスクを軽減させる犯罪者の手法の進化。
特殊詐欺、闇バイト、脱法行為の抜け道の模索。

重ねて僕個人として伝えたいのは、

「優しさ」を裏切る技術進化で
人の倫理観を破壊させることは
絶対にあってはならない。
犯罪や裏切りの行為。

これは誰から見ても当たり前の「事実」

人の心の倫理、、、
技術進化と本質の関連性。

恋愛を喩えて具体的に言うと、
現状から異性を好きになってはならない立場の人
が一時でも惹かれあってしまう。
本気も遊びも関係ない。
守るべき人への裏切り。許されるものでは無い。

だが
言い訳になってしまうが、人は生きている以上
未知の魅力に引き込まれてしまう本質を持っている事実を拭い去る事もまたできないと想う。

だがその本質を間違ったベクトルへと進み
隠し続ける技術が常に進化を
遂げてしまっている。
本質の重みが軽くなっていることだ。

人の心を傷つけてしまう
決して許されない「事実」、、、。

この許されない本質であって事実であるもの
を以前の人は、
罪深いものと感じる心が倫理観の殆どを
覆っていただろう、、、
そして
セルフコントロールが未だし易かった、、、
恐らく。
本質と罪の事実のバランスが取れていたとも
言うべきか、、、。


でも今は、、、
技術の進化によって倫理観を崩す環境が
身近に増え続けている。もはや倫理観が希薄に
なってしまったと言うこと。

罪として構成される本質が、人としてやってはいけないが、人の禁断の恋愛の本質を崩す事実が凌駕する今をどう感じるか。

罪として本質を捉える倫理観を人は
絶対に失ってはいけない、、、。
でもその恋愛を続けてしまう。

それは罪を背負って生きて行く覚悟を持つのが人の本質であって、

倫理観を崩すという技術の発達によって
俄かに生まれてしまった本質を崩壊させてしまう事実を抗って欲しいと

僕は願っているんだ、、、。


今迄の綴りの本質は
恋愛という魔物は時の流れで、倫理観が悪い
方に崩れかけている。

人は恋愛の境界線を忘れつある。
紡ぐ事への技術の進化によって、、、

その進化を人が支配するのではなく
悪意ある進化が人の心を支配している、、、

今はそんな事実が、、、
悲しいけれど、僕はそう想えて
ならない、、、。

だから古から受け継ぐ恋愛の本質を
今特有の悪しき価値観で染めて、純真な恋愛を失ってはいけないんだ、、、。

と僕は最近よく想う、、、。

#尾崎豊 #fogetmenot

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#おはようございます
#GRAVITY日記

人としての真の強さとは、、、。

己の存在を否定され、心に深い傷を
負わされ続ける、、、
苦しみと痛みしか知らない人生を
歩んできた、、、。

生きていることへの意味を見失い
今の自分の運命(さだめ)への悲しみを
受け入れざる負えなくて逃れる術がない。

人が皆持つ権利、享受すべき幸せが
実は不平等に配分されてしまっている事を
まかり通る世の中に
強い怒りを持ち続けた、、、。

そんな机上の理想論にしがみつく
僕が存在する。

人が間違いに陥り易いのは
己が持つ理想の物差しで
人の心の奥底に沈んだその人の本質
に辿り着けなくて
決して正確な答えを計り導くことはできない、、、。

つまり
見た目で人の全てを決めつけてしまい
己の思考の枠に収まらない人間を
むやみに攻撃する。

己を主張する資質が備わっているならば
その攻撃に対し反撃することは可能だろう。

でもそんな人物はこの大地にほんの一握りしか
存在しない。

人は周りからの何の根拠もない虚言によって
虚偽の自分を創り出してしまう生き物でもあるんだ。

そして虚偽を真実として負の産物を抱え込んで
物事全て悲観的に捉えてしまう底無し沼に溺れてもがき苦しみ続けてしまう。

人を否定して人の痛みを感じない者は
苦しみに纏った人を見つけて助けることはできない、ていうかそういう人こそ心が弱いのだろう。

だって
それが己の弱さを守る武器なのだから。
そして自分の枠を超える事はできない、、、。

だが
心に一生涯かけても拭えない深い悲しみを背負う
人は、人の痛みを見出すことができる強さを無意識のうちに育んでいるんだと想うんだ。

心に深い傷を受けた人は、自分で気付いていないだけで、
人の悲しみを自分の痛みに換える強さで
苦しみもがき続ける人を、
心からの優しさで救うことができる、、、。

だから、己に降りかかった悪意の粉で世の中に
あらゆることに苛立ち、絶望の淵に立たされても

そんな痛みから人を守りたいという信念を
ほんの少しでも心の片隅に諦めずに、捨てずに
人らしく生きていける、、、

いつしか必ず精神の支柱が強い人間へと変貌し
弱き心に溺れている人へ手を差し伸べる。



現代そして未来永劫、人にとって出発地点に最も必要なものは、AI、工学的技術の進歩ではなく、

  「人の痛みを知るそして救う術」
そう僕は想うんだと、、、、。

だって進歩の本来の意義は
  「人全てに分け隔てなく幸せを享受できる
    世の中を創り出す」

ことなのだから、、、、。

これを成り立たせる為の土台である
人個々の宿命は、、、

   「自分の心の弱さを如何にして
     強い己に換えることができるか」

これを少しでも己の矜持とすることで
人間が生きる為の原理を理解できる術の成長を
感じるだろう、、、。

「辛いことは決して無駄でないこと」を
証明できる人間に、、、

僕はなりたいと願っているんだと、、、。


人の波は決して得意でないけど
できる限り、外を俯瞰する重要性を
大切にしています。

人それぞれの価値観があり、
全てが正しいとは想わないけど
否定もできない、、、。

何も持ち合わせていない僕が、
これから生きていく為の術は

「人の痛みを知る」こと、、、。

その為には怖くて仕方ないけど
自分だけでは決して得られないものを
目で見て心で理解する、、、。

それがいつしか僕を必要としてくれる人を
守れる資質が生まれ持つことが
僕の存在価値として
生きていきたい、、、。


追記
初めて訪れた
#越谷レイクタウン にて
お気に入りの「VANSのスケシュ」を楽しみ
ながら
こんなことを考え続けていたんです、、、。

#尾崎豊 #存在
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存在

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#おはようございます
#GRAVITY日記

人は皆「嘘」をつく。
例外は無い、、、。

言葉だけでなく、感情、想い、行動、
生きている限り僕らに起こる事象全て。

ごまかし、自分の身を守る事を僕らは普段「嘘」と表現する。

仕事、家事、友人との約束、人に苦言を呈する、など自分の意思を翻意にしてやらねばならないのが世の条理、、、これも一種の嘘。

言い換えれば、人は「嘘」をつかないと生を維持できないと。
そして、人生にとって大切な証を得る事もできないとも。

僕の想いだが、「嘘」が悪なのではなく、「嘘」をどう使うか、そこに人としての資質が試されている。

人を傷つける(自己保身の為だけ)の「嘘」
これは言語道断。人として絶対ついてはいけない。

家族、仲間への優しさ、幸せを願う為の「嘘」は自分の「正直さ」なんかよりとても尊いもの。
そして人して備わって欲しいと願うもの。

僕は今、この瞬間に「嘘」を貫き通さなければいけなかったと自責の念が付き纏う。
いや、尊い「嘘」を
いつしか失ってしまった事を、、、。

数年前から、僕は清い「嘘」をつけなくなった。
汚れた「正直」であり続けた。

汚れた「正直」が人を傷つけて、尊い「嘘」をついていた何気ない毎日を失ってしまった。

汚れた「正直」が僕に孤独と自由をくれた。
人の幸せの破壊と犠牲の上で成り立った
今の僕の有り様を、、、。

僕が言いたいこと、、、
「身勝手な正直さ」は捨ててしまえ。

正義を伴う「嘘」を大切に育んで欲しい。
それこそ、「嘘」が「人への想い遣り」に生まれ変わる普遍の真実なんだと想う。

最後に
「正直さ」だけでは人は人と共に幸せを歩む事ができない。

尊い「嘘」が人と人が繋がる、想いを紡ぐ。
尊い「嘘」と出逢える、、、心に温かさを感じさえする。

尊い「嘘」を経験する事が、やがて人として何をすべきか、答えを導いてくれる。

だから、、、
人生は様々な「嘘」と出逢うから
「おもしろい」
のかもしれない、、、。

そしてこの場で語る「嘘」とは、、、
言い換えた的確な表現を
僕はできないでいる。

だって人を傷つける事しか
僕の記憶に刻まれていないから、、、。


#尾崎豊 「シェリー」

尊い「嘘」が僕に優しさの答えを導いて
くれる事を

常に求めている、、、。











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シェリー

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#GRAVITY日記
#おはようございます

「許し合いそして認め合う」
そんな綺麗事だけの戯言、、、

「自分への不当な評価」
自分が想い描く価値とのギャップで苦しむ実情、、、

人生は決して自分が想い描いた真実、、、
に誰もが答えを見出せるものではない。

残酷な言い方だが、生まれたその刹那から
人それぞれの生きる台本が用意されている。

そしてその台本はいつ何時にも、登場人物が
貴方に許可なく1ページ、1ページ消し去る事ができないその人専用のインクで書き足していく。

書き込む人が貴方と共感して、美しい感受性のシンフォニーを奏でる事ができる人物なら、それ程悩む必要がないだろう。

でも
人生って逃道を塞いでしまいそうな、同じ空間、同じ空気を共有せざるを得ない登場人物が現れてしまうもの。

よく人は
その人を「理解」して「許し合う」事がお互いの距離を縮める最大の近道と、殆どの書物、カウンセラーが用意する、貴方の心の苦痛の叫びとかけ離れた金切文句が飛び交う。

でも己が「優しさ」で相手にどんなに投げかけても、相手の心の奥底に突き刺さらない事なんて
無数にある。


それだけならまだいいが(決してよくないけど)
そういう相手は貴方を「不当評価」して、
分かち合うなんて微塵もない、
貴方の優しさが全く届かない、
それが、この世で起こる多くの事象だろう。

貴方はその相手の為に自分を責める、自分への
「嘘」、「偽」を包み込み貴方自身の生きる
生命の糧が蝕まれてしまう。

真面目で義を重んじる人ほど陥りやすい
無理な優しさ、、、。

助言をどんなに謙虚な想いで受け入れても
結局は「貴方が何をすべきか」が、
苦悩から逃れる術は無いと
僕一個人は想う。


そんな時は、こんな貴方の人生にとって何の役に立たない書き込まれたページを破り捨てようよ。

人生の台本の余白に貴方が見つけた「光」
を加筆して現状を変える勇気を見つけ出そう。

勿論、外部からの助言で何かしらの
解決の気づきを得るかもしれない。

自分の無理する「優しさ」だって真実の「優しさ」だけど、己の心を木っ端微塵に破壊してしまう危険が常に点在する。

数年前にヒットしたドラマを倣い
「逃げるは恥だが役にたつ」を
己の心の安寧を大事にして

「逃げることもまた義、己を心の闇から救い出す」

人間関係が奏でる不協和音の修繕方法は
そんな気がするんだ、、、僕は。

この世の条理がピペットで人それぞれに
落とす幸せの水滴の量は違う。

つまり人は不公平の世の中で生きていかねばならない。

人は人生の台本に自ら、決して消すことができない「貴方の色」のインクで
余白の至るところに貴方が幸せになる「優しい言葉」
を埋め尽くして欲しい。

心の純粋さから己に苦悩する人々が
幸せの優しさに満たされる人生の時空に
身を委ねる、世の中の新しい摂理が

生まれますように、、、、、。

そして人が人の優しさを紡ぐ事が
自然の理として誰もが享受できる
世の中が生まれますように、、、、。

それが
人と人が
「許し合い、認め合う」条理が
唯一の存在する人生の時空間、、、、。

#尾崎豊 「誕生」

貴方が生まれた訳を
自ら壊さないように。

生きることへの苦痛で
自分の本質を見失った貴方が
救われる世の原理が生まれること。

それが僕の願い、、、。




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誕生

尾崎豊

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#おはようございます
#GRAVITY日記
#ひとりごとのようなもの


人間の行動、思想、思考、成功、失敗等人間が生み出す事象全てには理由が存在する。

プロ野球の名選手にて名将野村克也さんの最も印象に残る言葉。

要約すると
「訳なく不思議な勝ちはあるが負けは必ず理由がある」

勝ちにも相手が負けたから勝ちが運良く転がり込んだ訳で、負けの因果応報で勝つ理由も存在する。


僕は自分の思考、思想に即時に異を唱えられると、自分の全てが否定されたような錯覚に陥る。

何故なら
人の心情、主義に対してどうしてそこに辿り着いたのか訳があるから。

訳を追求せず、単に否定する事を僕は最も嫌いな事なんだ。

お互いに意図を尊重して奥深い考察をした上で相手の意見を否定するならば、僕は受け入れる事ができるし、僕自身相手の意見は深掘りして真意を掴めるように努力している。

それが充分なされた上で初めて相手に意見する様に心掛けているんだ。いやそうあるべきなんだ。

その上で信条が相交る事ができず、僕から離れてしまうのは、僕に相手の意図を汲みすることが、
まだまだできていない証拠であると自責の念に駆られる。

その時には、自分の考えを改めて一つ一つ紐解いて行くのが離れた相手に対しての敬意だとも考えるように努めています。

実際先日、とある意見の食い違いで友達関係が破局して袂を分つ結果となってしまった。

お互いの経験値に開きがあり、考え方と立場があまりにも違うのが要因だ。

ただスマホの文字の記入での断片的な文章によって、人の意見や人格否定を確定させる事ができるのであろうか?

しかし僕はこの経験は貴重なものだった。

議論となった事象についての考え方を相手に伝える時の表現方法、相手の境遇の理解する力の改善が求められる事を。

信頼関係が崩れるのはとても辛い事。

しかし人間は失敗によって更なる人格を成長を与えて貰える事は忘れてはなりません。

「人を傷つける度に、人は優しくなれる」

この僕の信条のみで僕が生かされている「矜持」の根源であるのだから。

そして今日これを僕は想う。

「相手の気持ちを重んじる事。想っている事を単純に伝える事は優しさと正直ではない」と。

皆さんはどう想うだろうか。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」

誰にも譲れない「矜持」で人は生き続ける。
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僕が僕であるために

Yutaka Ozaki

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#おはようございます
#GRAVITY日記

綺麗事って悪なの?
理想掲げるって罪なの?

その台詞を、ある方の思考の中枢を成す所に叩きつけたい場面があった。

でもそれをやってしまったら、相手も引かじと泥沼のディベートになる恐れの公算が大であった。

その場は僕が折れた(相手には全く伝わってないのだろうけど)。

というより逃げたと言った方が正しいかもしれない。

相手の自尊心を否定しないよう言葉に苦慮しながら。

誰しも、自分という人格が備わっている。
時を歩んでいく境遇はそれぞれが違う。

正しき世界は誰しもが全く共通な訳がない。

冒頭のある方は、今の世の中の不条理に絶望して、全ての事象を否定且つ人の言葉を全く受け付けない様子を醸し出していた。

でもその人にはその人が培った人生哲学で、自分の信念を守っているのだろう。


僕は想う。
僕の想うところは、全てが善でないと。
人を僕の考えを説得させて、僕色に染める事は驕りであると。

僕の綺麗事、理想は頻繁に否定される。
極端であるが、僕自身の信念に罪と罰が蠢いていないか不安に掻き立てられる事がよくある。


長野市でまたも悲しく理不尽な事件が起きた。

被害を受けた方への深い悲しみと愚行の犯人にこれ以上ない憤りを覚えた。

蛮行を行う人間は歪んだ正義感(無意識)であろうが、衝動に駆られた訳でなく能動的に行なったはずだ。
自らの行動には必ず理由がある。

しかし受動的になるとこのような蛮行に回避するする事は自分意思では不可能だ。

身勝手な蛮行を受け全てを失う悲しさには、僕の綺麗事と理想には虫唾が走る想いであろう。

ここに僕の信念が崩れ、自分でも自分を懐疑的になる。

こんな事件が起こる度、所詮僕は夢の世界を見ているだけで、僕を否定する人間の方が正義ではないかと。

受動的な考えを持つ方は、世の中が成す事象に逆らえず身を委ねるしか無いと本能で感じとっているのだろう。
世の中への絶望という境地が。

それはそれで間違っていないと想う。
と同時に綺麗事と理想が否定される瞬間。

僕には否定を抗う術が思い浮かべる事ができない。

僕の信念が音を立てて崩れて行く。

#尾崎豊「存在」

事象全てに理由がある。

世の中の不条理に僕だっていつも苦しめられている。

でも目の前を受け止めなければ、、、
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存在

尾崎豊

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#GRAVITY日記
#おはようございます

2025年初めての早朝の冷たく澄んだ空気が、
年末年始休みすぎて錆びれた僕の体たらくの心と思考を鋭く切り裂いてくれた。

この文字を打ち込む迄は現実から目を背き、自分都合の結末を祈り続けていた。

凍えた空気が僕の体内に染み込んで、急激な緊張感へと変貌を遂げ、今僕がけじめを付けるべき答えの見えない草原に身を投じなければならない。

「一期一会」
人は生ある限り「一期一会」の理を抱える。

理とは「一期一会」が
人との想いを紡ぐそれが一生続く、一定期間での繋がり、裏切り、価値観の相違等でお互い袂を分つ、原因は多様だが永遠(とわ)の別れである事。

そして、人はそれぞれの唯一無二の人生ドラマを創り出す、作家兼演出家であるんだ。

2025年も僕、皆さんもドラマを造らねばならない。
ドラマを造る事、
それは僕の考え「自分の人生は自分で責任を持つ」に繋がるんです。周りから意見されても、実際に生ある限り生きるのは自分自身なのだから。

人生ストーリーは知らず知らずのうちに自分の責任を持って結末を描く世界に引き込まれる。

そして人生ドラマを形成し続けるには「一期一会」で生み出された人達に支えられて、初めて物語が遂行する。


「一期一会」で人生を紡いだ人を失ったのは数知れない。

だけど、
僕の描いた人生ドラマを横道逸れず、真っ当に真っ直ぐに突き進む為に必要なのは、「一期一会」が生んでくれた全ての出逢い。

僕はその事に畏怖の念を持つ。

僕は忘れてはならない。
人生とは出逢いと別れの理であり、それを人格形成の礎として受け入れる事ができるかできないが人の器の深さを試されている事を。

人は一人で生きていると僕は度々幻覚を見てしまうが、決して一人でここまで生きてきたのではない。
これも忘れてはならないこと。

ここでの「一期一会」に感謝に堪えない事も。

2025年は「一期一会」を成す意味を再認識して、人生の重きを置く事を誓う、、、。


#尾崎豊 「I Love you 」
#中島みゆき 「糸」

この二つの詩が人の優しさの尊さに僕を誘ってくれる事、それに縋りたい。


追伸

2025年も僕の愚文を通して皆さんと共に人生最高の年と想い出を刻み込めるよう邁進したく想います。
宜しくお願いします。



GRAVITY14
GRAVITY217
Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

「人は外見ではなく中身だよね」
ってよく耳にする台詞。

確かに最終的には中身の大切さに行き着く訳だが実際どうであろう?

初対面の場合、人は直感で2秒という刹那の時で相手を判断してしまう。(科学的実証に基づいて)

この事を鑑みると、中身で勝負って悠長に綺麗事は言えないかもしれない。

恋愛でもビジネスシーン(商談等)でも、相手のある事象の成功を遂げる為には、入り口が如何に大切であるか多くの方が認識している事だと想う。

つまり初見の重要性は「外見」が「中身」を凌駕するんだと僕は想う。

でも勘違いしないで!

外見の方が中身より大切だと言いたい訳でない。
更に器量を男女共に良くしろという事でもない。

外見と中身の相乗効果の大切さを言いたいんだ。

少しでも外見をよく見せる為には、日頃から人を敬い、人を思いやる心を持ち続ける事なんだ。

人は中身を磨けば、いつしか自然と外見に人を魅了させるオーラを全身に纏う。

そしてその場に適した礼儀作法や服装を意識すれば、出逢いの入り口は大体良い感触は掴めるんじゃないかと想う。


でも失敗しちゃったなぁって場合はどうすればいいか?

まずは相手に印象を引き摺らせない様に、直ぐに挽回しようとする心を抑える。

絶えずアプローチかけても、相手はそれを熱意とは感じないであろうから暫く距離を置く事に努めるべき。

顔を頻繁に会う機会があるのなら、自然体で言葉を交わす。

数日は簡単な声がけを継続して、ここだというチャンスを掴む事。

これは前もって何度か経験を積まないとチャンスの感覚は習得できないと想う。

毎日人を思いやる心が、自然の法則で最良のタイミングを育む、所謂「センス」を習得すると、僕は信じている。


僕は人付き合いが苦手だ。
だから今まで語った事を意識して、出逢いの入り口を自分なりに大切にしている。

そこから僕の人間性を感じてもらう。

それでも上手く行かない事が多い。
でも僕はこれを信じるしか術を知らない。

「人を敬い、思いやる心」
を外見に召喚させる事。

何も才覚、器量のない僕だから、
これに尽きる、、、。

#尾崎豊 「僕が僕であるために」
自分が今何ができるか、そしてそれを続けなければならない、いつか必ず報われる日を信じて
GRAVITY15
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Toshizo

Toshizo

#おはようございます
#GRAVITY日記

早朝、人が居ない駅ホームは静寂を保ち続けている。
2、3時間後には人混みの喧騒が待っているのだが。

この静寂さが物想いに耽る時間を僕に与える。

「ものを知っていることの重要性」
に改めて心が支配されている。

人の為、それとは真逆の自分自身の保身への知識と知恵の取得。
どちらにも正義は存在する。

僕は若かりし頃、何も世の中の仕組みを分からずも、自分自身の理念に酔って上記を理屈に換えて言い聞かせた。

法律書の文字一つ一つ拾い上げ、法治と感情のギャップの矛盾を感じつつも、そんなものだとを頭にがむしゃらに叩き込んだ。

ある漫画の影響を受けて人生絶望の淵に立たされている人と、苦しみを共感しながら闘っていきたい。

綺麗事、カッコつけと僕と意に反する人達から、嘲られようとも、そんな崇高な理想だけが先行する理念にしがみついて。

僕が成し得た事により「人の喜ぶ顔」を見ることは、僕自身もこの上ない喜びと、いつか夢を見ていた。

でも知ってしまった。

法を掲げて幸せを掴むことができた裏には、不幸に陥ってしまう恐れのある人の存在を。

この世の原理は正と負、表と裏、隠と陽、勝つか負けるかの背中併せが摂理であると。

そしてそれはとても残酷な生存競争である故に、僕が起こした行動で、人から憎まれ恨みを背負う人生を創り上げる。

それに僕は耐え得ることができるのか?
人から自分の人格を否定される事に怯え続ける僕が、、、と不安に苛まれる日々を過ごす。

でも「知っている」事で人に笑顔を創って貰える、自分への心の安寧の幸せの方が尊いと自分に言い聞かせた。

共闘した仲間の存在価値、自分の幸せに重きを置いて。

そんな生き方を僕は選んでしまった、、、。
傷ついた人への贖罪を永遠に抱え続けようとも。


#尾崎豊 「COLD JAIL NIGHT」

僕の理念は「人をの喜ぶ顔が嬉しい」

それはただの綺麗事、一つの幸福の裏にはどれほどの苦しむ人を作り出しているのだろうと。

僕の理念は置き換えて言うならば「罪」を認めているに他ならない。

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