実は広島、長崎と続き今日は終戦記念日ですから、それぞれに対する報道やSNSでの言及があろうことを予期して、自分（自国）の被害や犠牲だけが我々の関心ごとなんだっけ？という少し斜めからみた思いもあってのことです 何か一瞬でも考えてくださったなら、幸いです[笑う]

conyさん、 一時でも関心をお持ちいただき、さらに若い息子さんと一緒に考えて下さったなんで、感激です 正解はコメントに貼っておきます このテーマを話題に挙げるに至った考えも少しあるのですが、まずは関心を持っていただいたことで満足です しいて言えば息子さんと以下のような話を確認してくださると興味深い会話になるかもしれません ・甚大な犠牲者数になった中国の敵国はどこだっけ？ ・日本が戦火を交えた連合軍は米国以外にどこが参加してたっけ？

@きずあり ： あ！中国！息子も中国は多いだろって言ってました！ ただ、２人とも、ソビエトや中国の犠牲者については、日露戦争？日清戦争？第一次世界大戦？って、そのあたりがごちゃごちゃで、本当に恥ずかしい限りです。

日清、日露、日中の順に起こり日中が米国との開戦から敗戦までと重なるものです 中国はその後のプロパガンダの数字はどんどん拡大しましたが、国際的に歴史学者達が認識してる数字も非常に大きなものです 終戦記念日で戦争のことを振り返る報道など多いと思いますが、こんな観点もあるんだなと、考える機会になればと話題にしました[にこやか]

@きずあり ： 社会の教科書に載っている写真、あれが日清？日露？第一次？ってわからなくなるんです。江戸時代過ぎたあたりから、社会の先生も授業日数の関係で、駆け足で教えてた気がします。 正露丸が日露戦争の時の弾薬の意味と、戦地でお腹を下した兵士のための薬をかけた名前だということと、ラッパのマークは軍隊ラッパだという雑学しか覚えていません。