リョータの、さみしくて繊細なおとうとである内面をずっと描いているのに、物語は、リョータが流川や花道の世話をめちゃめちゃ焼いてて、ソーちゃんの夢である打倒山王を叶え、母を支える宮城家のキャプテンにもなって終わる構成、美しすぎる