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なこ
カウンセリングで教えてもらったことなんだけど、幼少期から青年期までの生活からすると私は自立せざるを得ない環境でかなりの自立心があること。
そして、強い自立心というのは強い依存心を抱いているのと同じであることを教えてもらった。
どちらもあって当然なんだけどバランスが大切。人との関係でお互いに自立したり依存したりくるくる変わる関係程よい関係がいいらしい。
甘えていいよ、頼っていいよが全面に出てる人は最初はいいんだけど、実際は依存心も強い人だからいいよいいよという。自立している人は、あなたも自立してね、という態度になりがち。
だから、実際に頼れると思った人が依存心が強く、自立に慣れている私は自立の位置についてしまうらしい。
相手のどちらの面を引き出すかは自分の影響があるとのこと。
だから、自分の中の自立と依存のバランスを整えるのが1番いい。
それってなんなのっていうと、自分って愛されて当然でしょっていう根拠のない自信、自己肯定感のこと。
これを育てることらしい。そしてやっぱり父母との関係の整理になる。
私の場合、特に母親への恨みつらみが、強いこと。具体的にはお母さんなんて私に愛される資格ないでしょう。本当は愛したかったのにそうさせてくれないお母さんが悪い、っていう気持ちの強さみたい。
触りやすいお父さんからということでお父さんの好きなところ、具体的に10個をあげることになった。
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