プラシーボ効果と治験の真実｜GRAVITY(グラビティ) SNS

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走一(そういち)❣️

2024/02/16

今回は、プラシーボ効果と治験に関する話をしたいと思います。

皆さんは治験に参加した事がありますか？

僕は治験に参加した事があります。

その治験は酔い止めの薬がとある病気や障害に効果があるのではという事でした。

そう、それを確かめる為の治験です。

僕の場合、治療費がかなり安くなるという事で、家族の同意のもと参加しました。

治験に参加するには、体に異常や病気がないか検査をします。

MRA・血液検査・尿検査などなど、1日ずっと検査をしました。

その後、異常や病気がない事が確認出来てから、自分の病気についての検査が1日ありました。

(※コメント数の都合上詳しい事は割愛します)

そして治験開始日に薬を一ヶ月分貰いました。

勿論、二重盲検法(にじゅうもうけんほう）もやりました。

だから、渡された薬が真か偽か分からない状態で飲みます。

僕の場合は、一ヶ月毎に問診と血液検査がありました。

そして、治験が終わっても飲んだ薬が真か偽かも分かりません。

更に、期間中に検査したデータも知る事ができませんでした。

ここからが本題です。

頭痛薬やプラシーボ効果が出やすい薬のひとつですり

頭痛薬の治験をすると、最大で3〜4割近く小麦粉の薬で改善症状がみられる場合があります。

なので、頭痛薬の新薬を作る場合、本当に効いているか治験から判断するのが大変だそうです。

[P.S.]

プラシーボ効果に関する過去のコメントは「#プラシーボ効果」又は「#プラセボ効果」のハッシュタグから探すか、僕のアルバムからコメントを探す事をオススメします。

[P.P.S.]

このように、心理学の知識をエンターテイメント・気づきのヒント・解決のヒントとなるように1000文字以内でコメントをしています。

#治験
#頭痛薬
#プラシーボ効果