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ぬぬ

ぬぬ

今年最後のポプマ行きたかったなぁ
サシェ欲しかった、ポーチも可愛い
XGも出てたみたいやし、行きたかったのに
外出てしんどくなって帰ってきちゃった
あーあ
#ポップマート
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はる

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今年最後の募集!!
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Dai

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今年最後のジムトレ終わり
今年頑張った自分にプロテイン

#goldgym
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たぶぶ

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帰ったら今年最後の編集をしないとな、、、
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すず

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今こんな感じ
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さ丸

さ丸

デジタル資本主義という見えない工場

――なぜ私たちは疲れているのか



1|資本主義は、もう「工場」にいない

かつて資本主義は、工場を中心に回っていた。
人は時間を切り売りし、身体を使い、モノを生産した。

だが今、資本の中心は明確に移動している。
工場ではなく、画面の中へ。

現代の労働者は、手を動かす代わりに
・スクロールし
・反応し
・感情を動かす

それ自体が「生産」になっている。

この構造の転換を、私は
デジタル資本主義と呼びたい。



2|労働から「反応」へ

かつての労働は、明確だった。

働く → 価値を生む → 賃金を得る

しかし現代では、こう変わった。

感じる → 反応する → データになる

私たちは投稿に怒り、笑い、共感し、拡散する。
その一つひとつが行動ログとして蓄積され、
広告やアルゴリズムの燃料になる。

つまり現代人は、
感情そのものを労働として差し出している。

しかも無償で。



3|「いいね」は通貨である

SNSにおける「いいね」は、ただのボタンではない。
それは承認の単位であり、価値の可視化装置だ。

数が増えるほど、
・注目されているという実感
・社会に接続しているという感覚
・存在が肯定されたという錯覚

が得られる。

この仕組みは、貨幣とよく似ている。
数値が上がれば安心し、下がれば不安になる。

つまり「いいね」とは、
感情を媒介にした通貨なのだ。



4|資本は「感情」を掘り当てた

かつての資本は、筋肉を使った。
次に、知能を使った。
そして今、感情そのものを掘り始めた。

怒りは拡散力を持つ。
不安は滞在時間を伸ばす。
共感はネットワークを広げる。

アルゴリズムは、それを正確に知っている。

だから私たちは、
怒らされ、共感させられ、疲弊する。

それが偶然ではなく、
設計された結果であることに、
そろそろ気づく必要がある。



5|なぜ疲れるのか

人は本来、
「感じる」ために感情を持っている。

だがSNSでは、
「反応する」ために感情を使わされる。

感じる → 味わう → 変化する
ではなく
感じる → 即反応 → 消費される

この高速ループが、
心を摩耗させる。

休んでいるつもりで、実は働いている。
だから疲れが取れない。



6|抜け道はあるのか

ある。

それは「やめる」ことではない。
「使い方を取り戻す」ことだ。

・すぐ反応しない
・評価を目的にしない
・“発信”より“沈黙”を選ぶ時間をつくる

これは逃避ではなく、主導権の回収。

資本に奪われていたのは時間ではない。
「注意」と「意味づけ」の権利だった。



7|最後に

資本主義はもう、工場の中にはない。
私たちの感情の中にある。

だから抵抗も、革命も、
どこか遠くで起こる必要はない。

「何に反応するか」を選び直すこと。
そこから、すべてが変わり始める。
預言者の星預言者の星
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すてら

すてら

ポップマートに売ってる子たちかわいくていつかほしい…
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