大好きだったおばが亡くなっていた。｜ぽんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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ぽん

2025/10/20

大好きだったおばが亡くなっていた。
独居になり、毎週日曜日は必ず買い物とか一緒に行くから母が家に向かったら、冷たくなっていた。
嫌な予感がした土曜日、自分の寝不足よりおばの家に向かえばよかった。
最後に元気な姿を見たかった。もう一度会いたくてももう会えない存在。
社会人を経験してから専門学生になっても応援してくれていたおば。
「困ったらいつでも言ってね」と口癖のように会いに行くたびに言っていてくれた。私たち家族は「うちらは大丈夫。おばさんの方が心配だからいつでも電話してきてね」と伝えていた。頑固なおばだった。きっと迷惑をかけたくないと思っていたんだと思う。
亡くなったと想定される前日には母とこたつの布団を買いに行っていた。
胸がドキドキするのと呼吸が苦しくなる時があり、病院に行こうと言っても多分聞き入れてくれなかったと思う。
10月頭にかかりつけの病院に行っても紹介状などはなく、次はいつ頃来てください。その後薬を処方してもらい終わりだった。
亡くなる瞬間を見守って見送ることができずに後悔しかない。きっと看取って欲しかっただろう。
この日のことは忘れないように過ごしていきたい。おじを入院させてなかったらおばはまだ生きていてくれたかな？
答えがないことはわかっている。正解がなく、自分で自分を納得させるしかない状況。これまで私たち家族によくしてくれていたおばをこういった形で見送ることになってしまったのは残念でしかない。
おばさん、今までありがとう。たくさんの大切なものをいただきました。そして、最後を見送れなくてごめんなさい。
これからもおばさんのことは大好きです。

一緒に見に行ったお花。🌻
目が悪くてすごく近づかないと見れなかったおばだけど、大好きな黄色のひまわりを見に行った時。この場所に一緒に行ったのはこの時が最初で最後だったね…おばさんの中で素敵な思い出になっていると嬉しいな！

おばさん。本当にありがとう。おばさんと一緒に過ごした時間やキッチンに立った時間は幸せな思い出です。

文章がすごくぐちゃぐちゃだけど、昨日という日を忘れないために。そして、医療に関わる仕事を将来するためにもこの気持ちを忘れてはいけないと、感じた1日でした。

今までもこれからも大好きだよ。
これからも見守ってね。

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