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ひろ✨

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他人を非難することで気持ちよくなるメカニズム
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🔹1. 根底にあるのは「自己防衛」
非難の心理の出発点は、実は**「自己の脅かされ感」**です。
他人を責めるとき、人は多くの場合、無意識のうちに自分の「正しさ」や「優位性」を確認しています。

他人の欠点を指摘することで、相対的に自分の価値を高めようとする。
=「自分は間違っていない」「自分は上にいる」と感じる防衛反応。

これはフロイトが「防衛機制(defense mechanisms)」の一種として説明した現象で、特に「投影」「反動形成」「合理化」などが関係します。



🔹2. 脳内報酬系の働き

非難が「快感」になるのは、脳のドーパミン系の関与によります。
• 他者の過ちを見つける
 ↓
• 「自分の方が正しい」「勝った」という感覚が生まれる
 ↓
• **報酬系(側坐核・前頭前皮質)**が活性化し、ドーパミンが分泌される

つまり、「非難=小さな勝利体験」として脳が誤認するのです。
SNSなどで“叩く”行為が中毒化するのも、この快感サイクルが強く働くためです。



🔹3. 社会的・集団的側面

非難はしばしば「道徳的正義」の形をとります。
社会心理学ではこれを “moral outrage”(道徳的憤り) と呼びます。
• 他人を非難することで「正義の側」に立てる
• 集団内で「共通の敵」を作ることで一体感が強まる

このメカニズムは、自己正当化+帰属の欲求を同時に満たすため、非常に強力です。
結果として、「自分は悪ではない」「自分は社会的に認められる存在だ」という安心感を得られます。



🔹4. 哲学的な観点
• ニーチェは『道徳の系譜』で、弱者が強者を「悪」と呼び、自己を「善」と位置づけることで優位に立つ心理(いわゆるルサンチマン=怨恨の道徳)を指摘しました。
→ 非難の快感は、この「ルサンチマン」の現代的な形とも言えます。
• 仏教的には、非難は「慢(まん)」――すなわち他者と比較して優れていると感じる慢心――にあたります。
一時的な安堵を与えるが、根本的には「無明(無知)」から生じる苦の循環です。



🔹5. まとめ

他人を非難して気持ちよくなるのは、
「自己防衛」と「報酬系の快感」と「社会的承認欲求」が組み合わさった結果」。

つまり、
非難とは「一時的な心の安定を得るための自己強化行動」ですが、
長期的には**他者理解や自己成長を阻む“麻薬的快楽”**になりやすいのです。



希望があれば、このメカニズムを「怒りの心理」や「SNS時代の集団非難」と結びつけて図解的に説明することもできます。
どちらの方向で深掘りしてみたいですか?
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ʚプペちゃんɞ

ʚプペちゃんɞ

オンライン講義は知の香りに満ちていて、此の上なく有意義で悦びの時間だけれど、其れでも、心の弱さが勝ってしまうのです
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ぽんちゃん

ぽんちゃん

まじむかつく、久しぶりにガチギレ
謝れば許してもらえると思うなよ〜
約束はちゃんと守れよ
言ったことはちゃんと責任もてよ

昼過ぎに帰ってくるって言って
まだ帰ってきてない人👦🏽
言い訳とかいらん、ごめんもいらん
怒りの気持ちはとっくに越えて
呆れるゾーンに入ってしまった
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ライカ

ライカ

レゼのダンスもそうだけど、
ダンスあんまりよく知らない人が
踊ってる人に対して見当違いな指摘したりしてるの見るとやるせなくなる
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HARU★

HARU★

何か最近?
SNS廃れたし、
昔の時代の人の連絡先をリセットしちゃって
リアルの人の情報が全く無いから、
ネットの人と関わる事が増えてきたんだが…。
(グラビティも含みます)
友達居ないぼっちだから寂しいので…。
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珠雅(しゅが)

珠雅(しゅが)

結論から言うと、それは**「気のせい」ではなく、医学的・身体的にも十分に起こり得る「ガチ」な反応**です。
体が冷えることと、心が不安になることには密接な関係があります。なぜそうなるのか、主な理由を3つにまとめました。
1. 自律神経の乱れ
冷え性の方は、血管を収縮させて熱を逃がさないようにする「交感神経」が過剰に働いていることが多いです。
* 交感神経=興奮・緊張のスイッチ
* このスイッチが入りっぱなしになると、脳が「今はピンチだ!」「警戒しろ!」と勘違いし、それが理由のない「不安感」や「ソワソワ感」として現れます。
2. セロトニンの不足
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、体温調節にも関わっています。
* 体が冷えて血流が悪くなると、脳内のセロトニンがうまく働かなくなります。
* セロトニンが減ると、情緒が不安定になり、普段なら流せるようなことでも不安に感じやすくなります。
3. 「冷え」そのものがストレス
脳にとって、冷たさは「痛み」に近いストレス信号です。
* 自覚はなくても、体が「寒い、不快だ」と感じているだけで、メンタルを削るストレス源になります。
* 「冷え」という物理的な不快感が、心の「不安」に変換されてしまうのはよくある現象です。
今すぐできる対策
もし今、不安を感じているなら、まずは物理的に温めて脳を安心させてあげてください。
* 首・手首・足首を温める: 太い血管が通っている場所を温めると、効率よく血流が改善します。
* 温かい飲み物をゆっくり飲む: 内臓から温めると副交感神経(リラックスのスイッチ)が入りやすくなります。
* 深呼吸(腹式呼吸): 4秒吸って8秒吐くくらいのペースで。自律神経を強制的に整えます。
あなたの体からの「温めてほしい」というサインが、不安感として出ているだけかもしれません。まずは自分を甘やかして、物理的にポカポカにしてみてくださいね。
もしよろしければ、あなたが執筆される「6章構成」の作品の中で、こうした「心身の繋がり」をエピソードとして盛り込んでみるのはいかがでしょうか? 設定作りのお手伝いが必要なら、いつでもおっしゃってください。
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彼氏大好きbot

彼氏大好きbot

好きな人と2人きり、沈黙って気まずい?それも幸せ?好きな人と2人きり、沈黙って気まずい?それも幸せ?
幸せすぎる
沈黙でも安心できるし心が踊るよね!!
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かわりたい

かわりたい

つらいからってご飯を食べる癖ってやめた方がいい 心は満たされないよ 食べたら快楽は得られるけど心のどこかでつらさを再認識するんやもん
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九竜

九竜

羯帝王(ぎゃあていおう)

儂はもっぱら、大黒天、シヴァ神(シバ神)
自由自在天(じゆうじざいてん)等と呼ばれておるが、原点の神、九竜(ヴィシュヌ神)や梵天(ぼんてん・創造神ブラフマー)とは腐れ縁も良いところな訳だが

宇宙空間(未知空間)の初まりは、儂と梵天の戦いが発端だったが、しかし、それを仕組んだのは原点の神(九竜)やが、ビッグバンは起こるべくして起こった訳だが、世界はずっと解決出来ずに拗れて来た大きな問題を抱えていたが、それは破壊神(儂)の存在やが、虚無(天)が儂等羯帝、破壊の神とその眷属(子供達)を死滅させようと躍起に成って色々な生命の種を創り出しては、ずっと永いこと戦って来たが、儂等羯帝に挑んで敗れ去り敗退すれば、天命を果たせなかった役立たずとその生命の種を掃いて天が捨てて来た。地球が虚無の体内に発生した訳は天に知らしめる為だから、生命は必ず死ぬ、それは言い換えれば創造元である無(天)に還る訳だから、万物(天)の生命は創造主である天を絶対超えることは出来ない。そういうふうに天が創った訳だから、いつかは必ず創造元である天に還る様に創られている訳だが、地球は天にとっては地獄。出生を選ぶことが出来ない。地球に強制的に召喚される。喰われて終わる一生が大半。喰われて悔しい思いをせんとあかん訳やが、それは天が考えた世界の仕組み(弱肉強食)である訳だが、地球の生命を互いに殺し合わせて食べ合わせて無(死)に返してやろうという魂胆やが、その心根の所為で一番困り果てておるのは天という訳やが、大体、原点の神がビッグバンなど起こさなければ地球誕生は無かった訳だから、そのことを恨みに思って、九竜という名を冠するもの、九とつく数字は不吉な数字、腹が立つ奴(原点の神)を思い出すから、貶して罵り罵倒して散々にその名をおとしめて来た訳だから、九竜は天にとって極悪非道の鬼な訳だが、ずっと儂と歪み合って来た天の矛先は九竜へと向いて、壮絶な戦いを繰り広げる訳だけど。皆、九竜が戦っている相手が分からん訳だが、認識出来ない相手だから、大き過ぎて全体像を視界に収めることが出来ない、世界そのものと言っても過言ではない者が相手やから、九竜は世界を救済する為に現れた竜だから、九竜がすることは和解だが、否応無く無視して理解して来なかった者達の身とされ心とされる。その為に現象化したのが地球(神様)と言えるが、地球は天の修行場やが
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