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ハシオキ龍之介
#レコードジャケット #JAZZレコード
☆『チャーリー・パーカー』
よく通っていた東京・水道橋の中古レコ屋
『ROOT』でこの10インチのオリジナル盤を見付けたのはマスターのO氏が、下働きしていた新宿コレクターズが閉店してO氏が独立を余儀なくされてから数年ほど経ってからのある日のことだった。こうしたオリジナル盤のお宝が入荷すると決まって店の一番目立つ所にアクリルのレコード立てに飾られるのはO氏のルーティとなっていたから店の扉を開けて真正面に、今日は何が飾られているかな?と店に通うひそみになっていた。
価格は¥10,000丁度だった。パーカーついてはこの店でダイアル盤のオリジナル盤の幾枚かを購入してその魅力にすっかり魅了されていたから、こうしたパーカーらしくない甘いストリングスによる音楽はその後のインストゥルメンタルを先取りしていた。最もパーカーはビジネス上、ハードバップをものしていたがプライベートではトラッドなものを好んで聴いていたという。パーカーが急性肺炎でパノニカ・ド・ケーニグス・ウォーター男爵夫人の部屋で亡くなった時、つけていたTVショーではトミードーシーショウが放送されていた。それは彼がこよなく愛したトミードーシーの演奏を観たがったから夫人がつけて上げた放送だった。そして、パーカーが入院を嫌がって病院の隣にあった男爵夫人の部屋で療養することにしてから、男爵夫人とパーカーとで医師フライマンへの贈り物として選んだのが、パーカーのこの
『ウィズ ストリングス』のアルバムだった。
アルバムは10インチ盤が二枚リリースされたがVolume1に当たるこのクレフ盤MGC-501ではデビッドは口髭を生やしたパーカーの隣に、このオーケストレーションを担当したオーボエ奏者でもあるミッチ・ミラーの姿が小さく描いている。ミラーは後にCBSコロムビアの音楽部門の責任者となったが、ミラーはその頃人気が降下していたフランク・シナトラの再起をコミックソングで凌ぐべくレコードを作ったが、その評判は著しく良く無く失意のうちにコロムビアを去った。
ROOTで初めてこのジャケットが目に飛び込んできた時の感激を私は今でも忘れる事が出来ない。
続
※ 1.チャーリーパーカーのアルバム
『With Strings』'49

エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
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