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めけ
日高ショーコ『日に流れて橋に行く』
明治末期からの東京を舞台に、老舗呉服店から百貨店に以降するプロセスの物語。
老舗呉服店ゆえに、これまでの従業員との軋轢や葛藤もある。
加えて経営難、兄弟による金の持ち出し、他店からのプレッシャー。
ひとつひとつ解決しようと取り組んでいく呉服屋三男の虎三郎、経営と資産面での協力者であり謎多い鷹頭、そして初の女性店員になった長身でファッション大好きな時子。
虎三郎がどうしたら常連も新しい客にも喜んでもらえるのか、新規開拓するために新たな客を呼び込むためにはどうしたらいいのか、その考えていく過程が丁寧に描かれる。
この時期、老舗呉服店などで買い物するのは庶民や、まして庶民の女性ではなかった。
新たに市場開発するにはどうしたらいいのか。単にマーケティングの話だけじゃなくて、なぜこうなっているのかという社会構造などにも目が向いているのが、すごくいい。
5巻は虎三郎がそういったことに気付かされていく様子がとても面白い。
これ、いつか時子主人公で朝ドラにならないかなぁ。すごく朝ドラ向きのお話し。
#漫画 #1日1漫画 #日に流れて橋に行く

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い
実はちゃんと持ってて
時間もないからタクシー発動してなにこれ

釈迦ロ

虎猫@ネ
鬼道くん許して

いっち

釈迦ロ
これがワイの一生の推し

なぎさ

月城✒

零

ティラ
あまり眠れなかったのにそんなの気にしないくらいに浮かれてたなぁ
戻りてえなあ

🌼ゆー
なので県民が認めて期待している斎藤県政を認めない、敵対してるとも言える候補&政党には投票しないよ
#参議院選挙
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