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ハラミ
暇!!!
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すぅー🦙🐁(ハム)🦮
めちゃくちゃ楽しかった!
やっぱり人と会ってお喋りするのが1番楽しい☺️✨
緊張しまくりで大人数の中で喋るの下手な自分とも仲良く話してくれる心優しい人達ばっかりでした!

たぁぼう
少しは私のこと気にして構って
LINE見て返信してちょーだい!
っていう気持ちはワガママですか🥲?
さすがに丸1日未読スルーなのに
APEXやってるの見てると
あ、私のことなんて頭の片隅にもないんだなって
マイナスなこと考えちゃうんですヨォォオ!

さく
さくです。20代後半です。
趣味はカフェ巡りと御朱印集めです。
アニメ・漫画が好きです。
好きな四字熟語は「美男美女」と「脳死散財」です。※嘘です。
よろしくおねしゃす!!!!!!!

わんわん
今回は、実体験ではなく、完全にフィクション(わんわんの妄想)でお届けしまーす!
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『秋のカブトムシ』 第1話
明るく開いた窓から、蝉の声を揺らして涼しい風が入ってきた。
明人(あきと)は、自分で作った天津飯をスプーンですくって、ふと窓の外を見た。
空には、入道雲の上に綿埃のような雲が並んでいる。
「あぁ〜、季節がバトンタッチするんだな……」
こざっぱりとした白い1LDK。
6畳のDの部分、ダイニングのローテーブルで、明人は天津飯を食べていた。
それを、たくさんのピンクのウサギのぬいぐるみが囲んでいる。
ここは、明人の借りている部屋ではない。
明人の彼女、晴子(はるこ)の部屋だ。
晴子とは、半年前に出会った。
友人の紹介で一緒に食事をしたのだが、晴子は無類のホラー映画マニアだった。
当時、明人は知人から嫌々ホラー映画を見せられていた。
食事で晴子と話がはずみ、その後、あっけなく恋人関係に発展した。
もちろん、晴子の表情や考え方も、明人の心をとらえた。
そして、今は一人暮らしの自分の部屋より、晴子の部屋に入り浸ることの方が増えてしまった。
「晴子、来週まで帰ってこないんだよなぁ〜」
ピンクのウサギにまみれた部屋を見渡す。
晴子は繁忙期のようで、出張に出ている。1週間は帰ってこない。
逆に明人はフリーター。今はコンビニでバイトをしていた。
「わわっ! もうバイトの時間だ!」
明人は急いで甘酢ベースの餡をすすると、食器をシンクに入れて、部屋を飛び出した。
明人は全力で走り、バイト先のコンビニに着いた。
「すみません! ぎりぎりになっちゃいました……!」
小太りの先輩が、太い眉を持ち上げた。
「おいおい〜! 明人君〜!? ギリギリじゃないよ〜、過ぎてるし〜?」
よりによって、面倒臭い先輩との引き継ぎだった。
「ほら〜、2分過ぎてる! 俺の彼女が悲しんじまうぜ〜?」
陸に上げられてブイブイ鳴いているフグのような見た目の先輩だが、なぜか彼女が途切れる事がなかった。
その日も、ガラス越しにスタイルのいい女性が先輩の方をちらちらと見て、彼のバイト上がりを待っていた。
明人は、それを見て首をかしげだ。


MOFuMOFu
水を使わないアロマディフューザー
これ寝る時に枕の近くで置いとくの
イイ香りで寝れますよ
右のが3コインズで購入
左が無印で購入 無印のは小さいのでどこか持って行くのにイイと思うわ。

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