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さすらいの唄人
『MISSION: IMPOSSIBLE -THE FINAL RECKONING-』の公開にあたり、過去作を観直す旅の最中であるワシです。
M:I 1を観終えて、ムフフと満足しているのも束の間、次に非返しはシリーズ2作目にして早くも〝駄作〟のレッテルを貼られた話題作😅 監督は〝アクションの詩人〟と異名を持つジョン・ウー。
たしかにねw 定石では、M:IシリーズのOPでは、〝不可能な作戦〟を華麗に成功させるイーサン・ハントがバーン!と現場から脱出!そしてタイトルバック!バーン!とお馴染みのテーマが流れる・・・という一連の流れがあります。
が、この2作目は休暇中のイーサンが、米国 ユタ州のデッド・ホース・ポイント州立公園にある断崖絶壁をクライミングするシーンから始まる。ある意味「不可能なミッション」だが🤣
ヒロイン役のダンディ・ニュートン演じるナイアとイーサンの出会いのシーンも、フラメンコの舞を挟んで、叙情的かつ官能的に描かれていて、何やら全体的に全くの別物映画になってましたな😅
スローモーション多用、お馴染みの二丁拳銃w 高速でバイクを操りながら、あのデカイ拳銃を片手撃ち・・・アンビリーバボーです。女に現を抜かすイーサン・ハントはもはや、007のジェームズ・ボンド🤣
敵のショーンとの最後の対決も、長尺肉弾戦の格闘・・・。なんだか、M:Iの良さが全くゼ〜ロ〜♬ という訳で、晴れて2作目にして汚名を着せてしまったジョン・ウー🤣🤣🤣 なかなかやで #オトコの映画鑑賞 #MI2

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