春夕焼星の生るる波紋見ゆ橋本鶏二春夕焼(はるゆうやけ):春の季語生(うま)るる:生まれる見ゆ:見る 夕焼けと夜空のグラデーションをじっと見ていると、波紋のように色が移っていきます。一番星は、まるでその波紋から生まれたかのようです。#俳句 #haiku