受動的攻撃行動の対処法：職場でのストレス軽減戦略

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投稿

ハーロック

2024/06/18

受動的攻撃行動、というものがあります

無視をする、目を合わせない、聞こえよがしにため息をつく、大きな音を立てる、挨拶を返さない、相手に掛ける言葉がわかっていながらわざと言わない……

言いたいことを直接言わず、自分は不機嫌だから何とかしろ、と言葉にしないで強要してくる行為ですね

自分にあきらかに落ち度があるならば、謝罪して改善する必要はありますが、思い当たるフシがないなら相手にする必要はありません

腫れ物を扱うようにするのは逆効果です
つけ上がるだけですね

距離を置くのが正しいあり方かと思います
他人を変えることはできないからですね

ただ、会社や学校など、逃げ場がない状況というのはあります

手段としては、自分が直接相手と話してみることです
声を荒らげることなく、穏やかに
どうしたの？なぜそういう行為をするの？
もしかしたら、会話が成立するかもしれません

まぁ、変わらない可能性は多分にありますが
基本的には放置でいいと思います

ここで、一番大切なことを書きます

それは、自分自身が受動的攻撃行動をしていないか、ということです

自分が仕掛けているなら、相手がどうこう以前の問題ですね
人の振り見て我が振り直せ、です

名前がつくほどのポピュラーな攻撃行動なので、何ら特別なことではないのです

そういうパターンがあるのだと知っておくだけでも、自らの戒めになりますね

#希望