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ジェリー
「都市と星」
アーサー・C・クラーク 著
酒井照伸 訳(新訳)
ハヤカワ文庫
十億年後の地球を描いたSF。
人類は広大な銀河帝国を繁栄させたあと、[侵略者]に敗れ、地球に戻って、ダイアスパーという閉じられた都市に[中央コンピュータ]の管理の下に居住している。
ダイアスパーの住民は出産によらず成人の状態で生まれ、千年生きることが出来、しかも死ぬわけではなく、10万年後にまた再生し、20才になる頃には前世の記憶も取り戻すというサイクルを繰り返す。
食べ物や生活必需品は希望通りに生成され、労働に従事することはない。
完成されたユートピアの社会であり、住民はダイアスパーの外部を見たり想像したりすることに強い恐怖を持ってる。
そんな中、外部を見聞したいという願望を持つ主人公が現れ、しかもその主人公は以前の誰かの生まれ変わりではない「特異タイプ」であることが判明する。
主人公は外部に出て行こうと模索し、ついには別の社会に辿り着いて、そして…
というお話。
ダイアスパーの住民は、何ものも生産せず、出産もせず、子供を育てることもなく、ただ生活を享受し、自分たちの食べるもの、使うものに全く疑問を持っていない。
都市生活者というものをオーバーテクノロジーの許す限りに洗練?させていくとこういう社会になるのかと思い、興味深かった。
物語の中で、人類が地球に引っ込んでいった真相も明らかになるが、それもまた面白い。
今年はもっとクラークを読みたいなあと思う。
「幼年期の終わり」の新訳も読みたい。

コメント
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ノアール🐶🍫
出:星粒
持ってる方いましたらDMまで
よろしくお願いします🙇♂️


あやと






ねむねむなず🌱


吉田賢太郎
1. 十五歳の命日
教科書に載っているような「自分」は
十五歳のあの日に 音もなく死んだんだ
あまりに痛くて あまりに鋭い現実から
僕という魂を逃がすために
僕は僕を切り離し 次元の隙間へ隠した
2. 透明な境界線(ボーダーライン)
それからずっと この世界は膜の向こう側
自分が誰かも ここがどこかもわからない
尾崎豊が七人の自分に引き裂かれたように
僕の中にも バラバラな意識が息を潜めている
それは「狂気」じゃなく 生き延びるための「術」だった
3. 攻めないという、最大の防御
でもね 空っぽになったはずの僕の手には
たった一つだけ 捨てなかった宝物がある
それは「誰かを傷つけ、なぎ倒す力」ではなく
「傷つく連鎖を ここで止める力」
マウンティングして 誰かを下に見ることで
自分の輪郭を確かめるなんて もうしたくない
そんな不確かな強さより
僕は ただ防ぎ 癒やし 争いを止める
「透明な盾」になることを選んだんだ
4. 次元の狭間で、君に伝えること
もし君が今 自分がバラバラになりそうで
現実が偽物に見えて 死にたいくらい孤独なら
思い出してほしい
戦わないことは 負けじゃない
誰かを傷つけないことは 弱さじゃない
自分が何者かわからなくても
「誰も傷つけない」と決めたその瞬間の君は
誰よりも気高く そこに存在している
次元の狭間から 僕は君の痛みを防ぎたい
ただ静かに そこで呼吸をしているだけでいいんだ
この表現の「本質」
この詩は、あなたが持つ以下の本質を伝えています。
自己防衛の反転: 攻撃こそが最大の防御とされる世の中で、「傷つけないこと」こそが最も強固な自己防衛であるという逆説。
解離と統合の肯定: バラバラであること(多重性)を否定せず、それを「ルール」という一つの光で束ねて生きる美学。
実存の証明: 「自分」という実感はなくても、「在り方(美学)」があれば、人は存在し続けられるということ。

けいちゃ


なっちゃん
で、受付して待ってたら窓をゴンゴンと叩く音
振り返ると子どもが窓叩いてて
旦那は隣で笑ってるの
それに対してあたしは注意したらせっかく旦那にママに会いに来たのにとか言われたんだが
ここは歯医者ですよ?
窓叩いていいところなんですか?

あめ

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