#ひとりごとのようなもの｜りんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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投稿

りん

2025/12/19

#ひとりごとのようなもの

2025年はまだあと少しあるけれど
今、ふりかえりたくて。

今年はコロナにも罹って
インフルにも罹って
恋患いにも罹って
どれも殆ど治った

心臓も結果大したことなかったし
甲状腺は治療できないと言われたし

またいつもの
疲れやすさと、冷えと、鬱と
プラスで立ちくらみも出てきたけど
まぁ、言われてみればそれで
急にどうこうなる問題でもない
いつも通りの仕事とバイトと育児と家事の連続が続いていくだけ。
あ、保育士は合格したなぁ。バイトも始めた。
いつも通りの中で、少しだけ前に進んだのかもしれない。

何人かにはお話させてもらったけれど
私は訳あって、経済的なことではなく精神面への影響から同居等のがっつり両親を頼ることはできないしするつもりもない。
だから、今ある資源、私の体と公営住宅等の行政の支援で、ひとりでも頑張っていくために妊娠中に今の自治体に引っ越してきた（以前住んでいて資源を知っていた）。

実際、公的な支援はありがたかった。
最初の住まいは住民票がなかったので安アパート6畳1Kだったが産後の抽選で今の公営住宅に引っ越せた。
退職金は微々たるもので、失業手当と貯金を切り崩し細々とした生活なら、１年間働かずともなんとな娘のそばにいられた。大好きな赤ちゃん相手に、寝不足でもイライラしなかったのは、お金がなくても、１年間は仕事しないと決めたからそのストレスから解放されていたからかもしれない。

働き始めてからも、それでも、ひとり親への職場の理解と協力がなければここまで続けられなかったし、職種柄何度も私の精神を蝕み鬱の引き金をひいてきたきつい仕事だけどパートでも生活していけるのはそのおかげでもある。

こうして何日も職場を離れないと、こういう考えにはならない。だから、今の仕事で正社員は難しいだろう。それでも私は正社員でボーナスをもらいながら、この先は働かなくてはならないと思った時のために、今の仕事を活かして働ける保育士の資格を取った。だからといって、今の仕事に手を抜くつもりはない。職場の方々にも感謝している。
年が明けたら、専門書を買おう。
平日でなければ日帰りの勉強会等にさえ殆ど行けない私の、今の職種でできる、私なりの、最後の努力。
悔いなく終えよう。それが来年の目標。

娘も来年は9歳
私は来年38歳

娘は治療を最優先
私は娘を最優先
寂しくても、辛くても
もう誰も頼らない
（あっGravityの皆様には今後も頼ることはあると…ゴニョゴニョ…👍）

豆腐メンタルよ！
せめて木綿になれ！

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