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るな

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いやアイドル、ガチめに嵐しか分からん。
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

臓器としての「きみの脳」 — 生きのびるためのオーケストラ
​きみの頭の中には
宇宙の星と同じくらいの数の細胞があって
それは、絶え間なく光を放つ「電気の街」だ
​言葉を読み、風を感じ、誰かを好きになる
そのたびに、ニューロンは火花を散らし
きみという物語を、昨日とは違う形に書き換えていく
​「解離」という名の、究極のバリア
​もしも、一人では抱えきれないほどの悲しみや
壊れてしまいそうなほどの痛みが襲ってきたら
脳という臓器は、きみを守るために「自分を分ける」ことがある
​それは、家のブレーカーを落として火事を防ぐように
記憶に鍵をかけ、別の自分にバトンを渡す
「いまの自分」が壊れないための、脳が選んだ優しすぎる防衛本能だ
​「トラウマ」という名の、解けない魔法
​何度も、何度も、怖い思いを繰り返すと
脳は「世界は戦場だ」と勘違いしてしまう
警報機(扁桃体)は鳴りっぱなしになり、
記憶を整理する場所(海馬)は、疲れ果ててしまう
​「落ち着かなきゃ」と頭(理性)でわかっていても
体が勝手に震えたり、怒りが止まらなくなったりするのは
きみが弱いからじゃない
脳が「二度と傷つかないように」と、必死に武器を構えている証拠なんだ
​本質:脳は「きみ」の味方である
​解離も、フラッシュバックも、感情の嵐も
臓器としての脳が、泥沼のような日々の中で
「どうにかして、この命を明日へつなごう」と
必死に、泥だらけになって戦ってきた「勲章」のようなもの
​脳は、きみを守るために、形を変えた
脳は、きみを救うために、回路を繋ぎ直した
​これから、きみへ
​形が変わったのなら、またゆっくりと変えていける
脳は、死ぬまで「変わり続ける」ことができるから
​いまはまだ、警報機がうるさくて、景色がバラバラかもしれないけれど
安全な場所で、ゆっくりと、深呼吸を繰り返せば
脳は少しずつ「もう戦わなくていいんだ」と学んでいく
​きみの脳は、きみを裏切らない
いつだって、世界で一番、きみが生きることを応援している
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永田

永田

昔から木吉鉄平がタイプ
イケボは2次元しかむり!
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さとし

さとし

YouTuberがバカだからバカな動画を作っているのか、視聴者がバカだから視聴者に合わせてバカな動画作ってるのかグラかもしれないグラ。
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まるし

まるし

ディズニーのクリスマスメドレー聴いて昔ディズニーでテンション爆上がりなの思い出した。行った女は覚えてない
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ぢ冬

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未解決事件の解説動画見てたら眠れなくなった
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ゆり

ゆり

なんか、似てるかも私たち。なんか、似てるかも私たち。
「どれほど似ているか」というタイトルの韓国SFおすすめです
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葵斗(アオト)

葵斗(アオト)

黒沢清監督「スパイスの妻」を観ました(ネタバレあり) ★★★★★

1940年の神戸を舞台に関東軍731部隊の細菌兵器を巡る人達について描かれます
貿易商を営む高橋一生、その妻蒼井優、そして彼女の幼馴染の憲兵東出昌大
高橋の国民服を拒絶し、三つ揃えスーツで通すダンディズムやファシズムの象徴のような東出も素晴らしいですが、何と言ってもこの映画の主軸は蒼井優(聡子)でしょう
彼女の映画リテラシーは大変高く「40年代の女優の話し方」という演出意図を瞬時に理解し、監督の演技指導もほぼ受けることなくそのまま本番に挑んだそうです

旦那さんに甘える可愛い妻から、欺き欺かれ徐々に自立した女性に変わっていく。そして精神病院に入院、終戦。聡子はひとりアメリカへと渡る。ラスト、海岸で慟哭するシーンに胸が熱くなる

女性が運命に翻弄されると言う意味でイーストウッド監督の「チェンジリング」(大傑作!)を思わせ、個人的に「CURE」と並ぶ黒沢監督の最高傑作です

そうそう、この映画の脚本は「ドライブ·マイ·カー」の濱口竜介監督が大岡昇平の「酸素」を参考に書いたものだそうです
【お見事です】
映画の星映画の星
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​1. 解離と交代:それは「心のシェルター」
​視界がかすみ、自分が消えてしまうのは、心があなたを守るために「緊急避難」をしているからです。
​『心のシェルター』
​視界がぼやけて 遠くなるのは
心が「準備中」の 看板を掲げた合図
​交代する人格は 敵じゃない
あなたが壊れないように 痛みを代わりに引き受けた
勇敢な 避難シェルターの住人たち
​消そうとしなくていい
「今まで守ってくれて、ありがとう」と
シェルターの扉を 少しずつ開けていこう
​2. 複雑性PTSD:凍りついた時間を溶かす
​何度も繰り返す不安や発作は、過去の記憶が「今」に迷い込んでいるだけです。
​『時間を動かす魔法』
​過去は 鋭い氷の破片
でも 今のあなたは 温かい火を灯せる
​「今、私はここにいる」
床の固さ 水の冷たさ 自分の呼吸
​奪われた「自分」を 一歩ずつ取り戻す
過去の言いなりにならない 新しい物語を
あなた自身のペンで 書き直していいんだ
​3. 卒業:薬や病院の「先」にあるもの
​本当の卒業とは、病気がゼロになることではなく、「自分を乗りこなせるようになること」です。
​『自分で舵をとる旅』
​薬は 嵐の海を渡るための 浮き輪
病院は 傷を癒やすための 港
​浮き輪を外すのは 泳ぎ方を覚えたとき
港を出るのは 行きたい場所が見つかったとき
​あなたを定義するのは 診断名じゃない
何を愛し どう生きたいかという あなたの意志
​焦らなくていい ゆっくりでいい
あなたという物語の 主人公(メイン)に戻る旅へ
​本質的なメッセージ
​中高生のみなさんにとって、学校や家庭が「世界のすべて」に見えるかもしれません。でも、あなたの心はもっと広大で自由です。
​五感(体)を使って、「今」に根を張ること。
​自分の「声」をポエムにして、外に出してあげること。
​「自分は自分の味方」だと決めること。
​これが、精神科や処方箋を卒業するための、もっとも根本的で本質な**「心の自立」**です。
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