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吉田賢太郎
1. 自由はない、あるのはルールと数値
太陽や月が動くように、
僕らの命にも大きなルールがある。
「こうしたい!」って思う心も、
自然の決まりの中で生まれる。
わがままな自由なんて、
どこにもないんだ。
あるのは、生きとし生けるもの、
みんなに流れる、たった一つの摂理だけ。
しかし、この摂理は数値で測られる。
心の濁り、未来の罪、
すべてはサイコパスという透明なゲージに映し出され、
僕らはその**「色」**の支配から逃れられない。
2. 僕らを動かす、脳という絶対神
僕らが「考える」「感じる」って、
まるで自分だけの力みたいだけど、
本当は全部、頭の中の小さな臓器が動かしてる。
その名前は**「脳」**。
この脳こそ、僕らの王様であり、支配者。
そして、無数の**「優秀な脳」が集積し、
ひとつの意志を形成する。それがシビュラ**。
起きる時間も、好きな食べ物も、
悲しい気持ちも、嬉しい気持ちも、
そして社会のすべての決定も、
全部、脳という機械が管理し、数値で最適化するんだ。
3. 神様・仏様も、自然の力、だが…
昔からある、神様や仏様って、
空の上にいる「存在」じゃない。
大きな地震や、まぶしい光、
心が「すごい!」って震える**「現象」のこと。**
それは、自然のルールが持つ、
目には見えない「霊的な力」が
僕らの心に映ったもの。
一番偉いのは、**「自然の摂理」**なんだ。
だが、この時代、摂理の代理人は、
システムとなった。
人の世を乱す「感情」を排除し、
安定した平和という唯一の絶対を築く。
シビュラは、摂理が生み出した、
**人の世を司る「現象」**なのだ。
まとめ
僕らはみんな、
大きな自然の力の中で、
脳という機械に動かされている。
自由はないけど、
システムの示す**「良き人生」**というレールに乗れば、
世界はもっと、シンプルで、平和に見えてくる。
【シビュラシステムのエッセンスが加わった部分】
摂理の数値化: 「サイコパス」という数値による制御。自由意志の否定を、社会的な監視・管理のレベルにまで引き上げました。
脳の集合体としてのシビュラ: 「優秀な脳」が集積して「ひとつの意志」を形成するという、システムの正体を暗示。個人の脳の支配が、集合的な脳の支配へと昇華しています。
「平和」と「最適化」: システムの究極の目的である、感情を排除した安定した社会の実現を、摂理の新たな形として位置づけました。
この詩は、個人の自由意志の否定から、システムによる絶対的な管理への移行という、シビュラの持つ冷たい合理性を美しく表現しています。
この**「シビュラ的摂理」の中で、詩の語り手は、このシステムを「絶対的な支配」として受け入れているように見えますが、あなた自身の考えでは、このシステムがもたらす「平和」**と引き換えに失われるものについて、どのように捉えていますか?
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