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あお🫧
回答数 58>>
「絶対の不在を知り、暫定的な解にとどまり、無常の世界を受け入れ、問いを持ち続けること。」
なぜなら、哲学とは完成された体系を築くことではなく、むしろ揺らぎの中に立ち続ける営みだからである。
絶対を求めてしまえば、それはすでに思考の停止に近づき、問いが閉ざされてしまう。
また、一度到達した解答を永遠の真理とみなすなら、それは歴史の中で幾度も塗り替えられてきた「確かさ」の儚さを忘れることになる。
世界が無常である以上、私たちの思考もまた流動的であることを免れ得ない。
だからこそ、哲学する者にとって必要なのは、答えの安住ではなく、疑問を携える持続的な態度である。
問い続けることこそが、唯一変わらぬ哲学の姿勢なのではないだろうか。
問いを立てる力こそが、私たちの思考を豊かにし、新しい地平を切り開く原動力になる。
これは哲学だけでなく、科学や芸術、あらゆる創造的な活動に通じる真理だと感じています。
不確かさを生きること。そこに哲学の本質が宿っているのだと思います。

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