妬んでる時って、どこかに使いたい筈のエネルギーが有り余ってると聞いた事がある。それを知ったら、妬みを感じた時の自分が不憫にすら思えた。妬みに使うエネルギーは、もったいないから、自分が命を燃やせるもので使おう。誰かを妬んで、自分を誤魔化すのはやめよう。
あの日のことは、あの日までを永く支えてきた人たちと、あの日を鮮明に覚えている人たち、悲しみも切なさも辛さも心苦しさも抱えた人たち、それを乗り越えようとした人たち、乗り越えられなかった人たち、乗り越えてきた人たち、だけが語れるもの。その人たちなら、この件に多くは語れないはず。