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伯爵
回答数 8>>
「生まれてから誰とも接したことがない」ならば、言葉は不要です。
故に「言葉」が先に来る事はありません。
アヴェロンの野生児や、アマラ、カマラが事実とすれば、彼らは「捕獲」された時、遠吠えをする事はありましたが、言語を話せませんでした。
また、乳児の言語習得プロセスにも、興味深い研究がなされています。識別、区別の境が曖昧な状態から、まず区別がなされ、そこから周囲の発言などを「結びつけて」単語を習得していきます。
仮に言葉が先にあり、分化が後発するのだとすれば、結びつける対象を認識できていない状態ですから「闇雲に言葉だけ知っている状態」となります。「赤を指定せよ」との命令に応えようとしても「識別」の概念すらないため、その音声が何を示しているのか。そもそもその音声はなんなのか、習得しようがないのです。
コンピュータサイエンスでは、これらは成立し得ますが、人類においては矛盾した状態となります。
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