大丈夫じゃないのに大丈夫だと言う人がいる。そんな相手を気遣った心の奥に寄り添える人でありたいし、心配させないようにと笑ったり、ひとりなったときに泣いてしまう人が、誰かの前ではちゃんと大丈夫じゃないことを伝えられたり、いつか本当に大丈夫になって優しい夜を過ごせるようになってほしい。