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ぽんたデリカシーなし
自分が未熟で何も物を知らないと
思うからこそ何かを知ろうとする。
それを私は謙虚だと思う。
この世に対する真摯な姿勢。
一つ断言しても良いものがあるとするなら
それは自分が感じたことだと思う。
それを見て何を感じ、
どう思ったのか?は誰にも侵されることない
精神領域。
みんな一緒でみんな良いなんて嘘っぱち
だと思う。
だからこそ
大好きな映画ながら
【フローズン・リバー】なんかは、
安易にわかって欲しいとも思わないし
そういう境遇を体験したことのある人のみが
共感してくれればいいと思ってる。
誰も感動してないところで感動してる方が
自分という人間への
好感が高まる気がします。
童謡
ちいさい秋みつけた
のように。
喜びや
幸せも人に指差ししてもらわなきゃ
見つけられないようにはなりたくない。
自分だけの喜び
自分だけの幸せ
ちいさい喜びちいさい幸せ
そんなものを見つけて日々生きていったら
良いと私は思う。
韓国映画【オールド・ボーイ】の中の
絵の中の名言。
[笑う時は世界と一緒
泣く時はお前一人。]
どうやらこれは元ネタは、
エラ・ウィーラー・ウィルコックスさんと言う
アメリカの詩人のパクリっぽい。
『貴方が笑えば、世界は貴方と共に笑う。
貴方が泣くとき、貴方は一人で泣く。』
感じたものは自分のもので断言しても良い。
と思う。
そこに他人の感じたものを
混ぜ込む必要などない。
終わり。
#梅原大吾#フローズンリバー#オールドボーイ#エラウィーラーウィルコックス#詩人






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