社会への不満と変化の必要性 – 30年経っても変わらぬ現実

どうしても納得いかんのです。
お金にばかり気を取られ、人としての生き方を忘れさせられ、互いを蹴落とし合い、30年間何一つ変わらない。むしろ酷くなる一方の世の中。
政治はアメリカの犬となり、国民は社会を回す歯車の一部と成り下がった。
かつて日本の若人たちは、国の為とその命を捧げ戦った。そんな自分以外の為に命まで捧げることができる国はこの日本以外にどこがあると言うのだろう。だが我々にはその遺伝子は残っていないのだろうか。このままでいいのだろうか。
物心付く前から周りの人と比較され、枠組から外れないように、将来の子供の為と言いながら、完全に個人を無視し否定する。そんな教育は本当に正しいのだろうか。
そんな教育の中を生きてきた我々は今どうなった。
多くの者が周りの目や他者の評価ばかりを気にし、自分の意見さえ発することができず、自分で自分を満足させることもできず、ただ社会の流れに流され、生という時間を浪費するだけの生活。
それは生きていると言えるのだろうか。
コロナ禍では運動会や文化祭、成人式までもが中止となり、子供達の一生に1度しかないイベントさえも奪ってしまった。そして昨今では、「なりたい職業ランキング」で小学生から高校生までもが会社員と答える始末。
子供たちが夢を見ないで誰が夢を見るのか。
今ここにもう一度みんなに問いたい。この世の中は本当に正しいのだろうか。#自分磨き #自分改革 #楽しく生きる #小さな幸せ #ひとりごとのようなもの