無価値感vs罪悪感：心の奥深くに潜む根源的問題

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宇宙の意識

2022/10/06

《心の問題の根源》

心理学において、"全ての心の問題"の原因は、
「無価値感」または「罪悪感」
のどちらかに行き着くと考えられています。

なぜならば、「無価値感」または「罪悪感」によって、
「自分はダメなヤツだ、○○な自分はダメだ」といった"自己否定感"が生じた結果、
"自己肯定感が低下"し、それに伴い、様々なストレスの影響を受けやすくなるからです。

イメージとしては

無価値感・罪悪感の発生
　　　↓
自己否定感の発生
　　　↓
自己肯定感の低下
　　　↓
ストレスの影響増大

ちなみに、私は、
「無価値感」とは「○○な自分なんて生きる価値がない」、「○○でない自分は無価値な存在だ」のような観念(思い)のことであり、

「罪悪感」とは「○○な自分は悪いヤツだ」、「○○でない自分は悪い」のような観念(思い)のことであると、解釈しています。

以上より、
無価値感や罪悪感を解消することで、
自己否定感が弱まる一方、自己肯定感が上昇し、
その結果、ストレスの影響が受けにくくなり、エネルギッシュに生きることができるようになると考えられます。

たとえ、現在どん底に落ち、苦しんでいても、
もとの位置に戻り、更に高みへ上昇する方法が、科学的な信憑性のあるものではありませんが、存在しているのです。

諦めない限り、救いの道は、開かれています。

#自己啓発　 #心の問題

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ど、どんな心理学の理論や学派が「全ての心の問題は無価値感か罪悪感に行き着く」という、荒い理論を言うてるんでしょうか......

2022/10/08 返信

宇宙の意識

コメントありがとうございます。ご指摘の箇所に関しては、私の学習した自己啓発のメソッドの内容より、引用させていただきました。そのため、どのような経緯で「全ての心の問題は無価値感とまたは罪悪感に行き着く」という結論になったのかは、定かではありません。しかしながら、心理の専門家ではありませんが、経験より、正しい認識であると考えております。