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臼井優
その象徴的な例が「書写」です。私は書を軽んじているわけではありません。むしろ、書が大切にしてきた「余白の美」こそ、現代の教育が取り戻すべき精神だと考えています。
しかし、現行の書写教育は、週1時間×6年間という必修構造の中で、評価と比較の対象となり、「正解の字」に近づける訓練へと変質しています。全員が同じ字を書き、それを並べて比べる。そこには本来の表現の自由も、余白の美もほとんど残っていません。
伝統文化の価値を否定するつもりはありません。問題は、「毎週必修で積み上げる構造」が、教育を比較装置に変えてしまっている点にあります。これは書写に限った話ではありません。
「宿題」や「評価の文化」も同様です。宿題は「家庭学習の習慣化」という善意の名のもとに広がってきました。評価は「学力保障」「説明責任」という社会的要請の中で制度化されてきました。
しかし現実には、保護者の不安を埋めるための足し算となり、子どもの回復時間を奪い、家庭にまで学校の負荷を持ち込む構造になっています。
学校で6時間授業を受け、帰宅後も宿題に追われる。自由に過ごす時間や、何もせずにぼんやりする時間は削られていきます。こうした「回復の時間」の消失は、子どもの心身に確実に影響を与えています。
「体育行事」や「記録主義」もまた、教育の善意がもたらした逆説です。健康のため、体力向上のためという名目で、記録や順位、比較が強調される。マラソン大会や体力テストは、その典型です。
こうした取り組みが結果として「運動嫌い」を生み出している現実を、私たちは直視する必要があります。身体を動かす喜びよりも、比較される苦しさが先に立つ。健康教育の名のもとに、身体感覚が奪われていくのです。
子どもの生活時間は、もう限界に近づいている
これらが積み重なった結果、子どもの生活時間は大きく崩れています。
毎日6時間授業に加え、習い事や塾。帰宅後は宿題。自由時間と回復時間はほとんど残されていません。
この状態で、心と身体に影響が出ないと考える方が不自然でしょう。実際、教員の精神疾患休職は増加を続けており、子どもたちの不登校や不調も深刻化しています。
問題は個人の努力不足ではありません。教育設計そのものの問題です。
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たける
俺より二つ歳下の仲間だった
心の整理はまだまだつかないけど
前を向いて歩いて行くしか無い!
奴の分まで生きないといけない
そんな事を考えてふと空を見上げている
死がいつくるかなんてわからない
だからこそ今を大切に生きなあかん
彼に教わって気がする…

地球儀 - Spinning Globe

ゆう
明日病院の日だから、この状態について相談して最善の対処を早くしたい。
生きてるだけで金かかるお邪魔物になってる。
焦る。
わん子🐕(語彙力)
しんにょう難しいよね

めんだこ

Mia
日本の文化に興味があって、日本の友達が欲しいです。
よかったら、友達になってください! 😆
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冬青
お題をありがとうございます
今朝の気温は2℃でした。寒い。寒すぎる。最近14時くらいからもう気温が下がり始めるような気が。陽射しの明るさに騙され、1枚多く着るのを忘れてうっかり外出しそうになります。
#朝活書写_1897
#PILOTJuice


雪梅_al
私も昔趣味じゃないへアアクセサリーを立て続けにもらって、「ありがたいんだけど、自分で選びたいから買わなくて大丈夫だよ」って伝えたらブチギレられましたね…「もう買ってやんない!!」って
うん…買わなくて良いよ……

🐯さん
今日はめっちゃアグレッシブ得点マンで始まった!
いいね!
ドライブから点取れるようになればもっとパスの選択肢増えるもんねいい傾向
どーせパス出すやんコイツ の状態を脱さないと

はまな
そうせざるを得ない理由があり、それが合理的で国民生活に資するものであれば、全く理解されないということはないでしょうし

晦

もも@
どの教科の何を?って話でとりあえず算数は必要だよねってことで、中学になったら小3あたりの算数から始めようという話に。
しかし、どうやって進めようか…。

アルミ
極道パブリックイメージを流布しまくっているTLのカスどもは全員悪い事をしていると自覚した上で悪事を働いてるから許されているんだなぁ

晦

きんお

ちーち
妊娠したことない私でもあんなに出来んわ
てかあんなに大きいプロジェクトを背負うってだけでさえなかなかできることじゃない
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