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臼井優

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寝正月の「こたつ血栓」 片足が痛い人は注意
1/2(金) 9:35

「こたつに入って寝正月」。年に一度だけ許された、日本の古き良き伝統なのですが、その健康上のリスクについても我々は知っておく必要があります。こたつの魔力に抗うのは困難ですが、「動かないこと」と「温まりすぎること」の組み合わせは、医学的に見て注意が必要です。知らぬ間に体内の水分が失われ、血液のコンディションに変化が起きやすい環境だからです。
エキスパートの補足・見解
こたつに入ってゴロゴロと寝正月を満喫する上でのリスクの1つに「血栓症」が挙げられます。タイトルに「こたつ血栓」と書きましたが、正式には、足の太い静脈にできる「深部静脈血栓症」という病名です。

深部静脈血栓症は、片足だけに症状が出ることが多いです。急なむくみ、ふくらはぎの痛みやしびれ(筋肉痛のような痛み)、足の皮膚の赤黒い変化、熱感、異様に血管が浮き出ているなどの症状がある場合は注意が必要です。さらに、「息苦しさ」や「胸の痛み」がある場合、深部静脈血栓症が肺の血管に飛んでしまう「肺血栓塞栓症」をすでに併発している可能性があります。

1月20日の「大寒(だいかん)」は1年の内でもっとも寒くなり血栓ができやすいことが知られており、「血栓予防の日」と定め、この日から1か月間は「血栓予防月間」とされています。深部静脈血栓症以外にも、心筋梗塞や脳梗塞などの血管疾患も水分摂取が少ない冬に多くなると言われています。しっかりと水分を取って体を動かすようにしましょう
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