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先が見えない。
デカルトの入門書に立ち戻ろう。
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りゅう先生

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「職場に馴染めない」への違和感

田んぼの近くに車を1日停めたら
車体が砂だらけになってた
洗車が必要だ。

僕はもうそこには停めたくないと思ったが
もし毎日停めなければならなくなったとしたら
汚れる覚悟が必要だ。

車体はその環境に勝手に馴染む、
つまり適応する力が働いている訳だが
その状況を僕の気持ちが受け入れているかどうか。その違い。

何が言いたいかというと

職場に順応できないことを職場のせいにしたり
誰かのせいにしたりする人が多いんだけど

多くの場合
受け入れる努力(覚悟)を全くしていなかったり
当然そうなるであろうという予測をしていない
的外れ。ということがほとんどなのでは。

汚れたくなければ
田んぼの近くにそもそも近寄るべきではないが
汚れてるから嫌。とか
「汚れない田んぼ」でないことを期待して
汚れてしまったら田んぼ側の方が悪い
と思っている。
そのくらいのあり得ない感じ。

多くの「馴染めない」というため息は
職場環境に向かっている事が多いように思う。

その場所に居座るというのは、砂埃にまみれた
車のように、一定の適応力が働くということ。

そこに順応出来るか出来ないかは結局のところ
自分の気持ち次第、ということになる。

と、考えるのは
昭和・平成的な発想なんだろうか…。
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乙かれちゃん

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来年こそはAI使いこなせるようになりたい…
ENFPの星ENFPの星
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李

2026年は節約の年にしようと思っている、つまり今日と明日はセーフ、SHEINを見ます
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ぴよ

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久々に9時間半働いてきた😇
年末だけはほんとに嫌いすぎる笑笑
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さ丸

さ丸

「意味のない時間」の本当の価値

私たちはいつからだろう。
時間には“意味”がなければいけないと思うようになった。

役に立つこと。
成果につながること。
成長につながること。

そうでなければ、時間は「無駄」だと感じてしまう。

でも本当は――
意味のない時間こそ、人が人でいるための場所だ。



■ 意味がある時間は、常に外を向いている

意味のある時間とは、
誰かの期待や、未来の結果に向かって使われる時間だ。

仕事、勉強、発信、努力。
どれも必要だし、尊い。

けれどそれらはすべて、
「まだ来ていない何か」のために生きている状態でもある。

そこでは、
“いまここ”は通過点になる。



■ 意味のない時間は「今」に戻る場所

意味のない時間とは、
目的も成果も持たない時間。

・ぼんやり窓の外を見る
・意味もなく歩く
・何も考えずにお茶を飲む

その瞬間、
人はようやく「今」に戻ってくる。

このとき、
評価も比較も未来も消える。

残るのは、
呼吸している感覚と、身体の重さだけ。

それは怠けではない。
存在そのものに戻る行為だ。



■ なぜ意味のない時間が怖いのか

それは、
「何者でもない自分」に触れるから。

役割がなく
成果もなく
説明もできない自分。

でもその状態こそが、
本来の人間の姿でもある。

社会はそこを怖がる。
なぜなら、管理できないから。

だから「生産性」や「効率」という言葉で、
その時間を遠ざけてきた。



■ それでも、意味のない時間は必要だ

意味を手放すと、
感覚が戻ってくる。

感覚が戻ると、
自分が何を大事にしているかが見えてくる。

そしてそれは、
どんな目標よりも確かな指針になる。



■ 結びに

意味のない時間は、
無駄ではない。

それは、
「意味に回収されない自分」を守るための場所。

そこに戻れる人は、
世界の速度に飲み込まれない。

そしてまた、
ちゃんと前に進める。

それが、
“なにもしない時間”が持つ、ほんとうの力だ。
預言者の星預言者の星
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まめ@ミニマリスト

まめ@ミニマリスト

仕事納め、お先に失礼しますって出ようとしたらザコチキン立ち上がって深々とお辞儀して「今年1年間大変お世話になりました!来年もよろしくお願いいたします!良いお年を!」って言うのよ。
うれしくなんかね〜ぞ〜コノヤロー!
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