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すん
クラスメイトが余命一年と宣告されていることを、ひょんなことから知ってしまう主人公。明るくクラスの中心にいる彼女と、誰とも深く関わらず一人で過ごすことを選んできた主人公。まったく違う方向を見て生きている彼に、彼女はむしろ興味を抱き、病気の事実を共有します。そこには、彼だからこそ見える景色があると信じた気持ちがあったのかもしれません。
人との関わりを避けてきた主人公と、関わりの中で生きてきた彼女。価値観の異なる二人が少しずつ距離を縮めながら、一緒に過ごす時間の中で、互いに影響し合い、変わっていく姿が丁寧に描かれています。
生きることの尊さ、人は変われるという強さ、そして誰かと心が触れ合うことの大切さ。「生きるということは、誰かと心を通わせること。」という言葉が、静かに胸に残ります。
今読むからこその気づきもありますが、もし若い頃に出会っていたら、さらに深く突き刺さっていたのかもしれません。ぜひ若い世代にも手に取ってほしい、真っ直ぐで切なく、心を揺さぶる一冊でした。
#読書 #文庫本 #読了

コメント
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あまね。
彼氏さんに。
1か月前に追い出されたんだけどね、距離を置いてたけど。
実家に帰って荷物も送られて。
いろいろあったよ。
実は断酒してる、1週間前から。
約束したの。
わたしの考え方が少しずつ変わってきた。
彼氏さんとも付き合ったときみたいに楽しい、初心大事。
仕事も今月まだ休んでない。
断酒も頑張る。
お酒で仲良くなったグラ友さんへ。
お酒は飲まなくなるのでお酒の投稿はもうしません。
それでもいいならこれからもよろしくお願いします🙏
ノンアルは飲むし、アルコールは飲まないけど飲み屋でノンアルとつまみはたまに食べます(笑)


1年後新しい自分なる
もう恋できんかもしれない
恋したいのは山々なんだけど
告白って言葉も責任重くて
男性みたいな感じになっちゃうかもしれないけど幸せにしてあげたいって気持ちがすごい出ちゃう
だから今は友達をつくるために自分磨きしてる💪

吉田賢太郎
時は金なり、善は回る
それは昔の人の知恵の鏡。
けれど、時計の針が早くても、
スマホの画面が眩しくても、
変わらない真実が一つある。
優しさは、持つべき命の灯
その小さな火花は、
きっと誰かの凍える心を温め、
生きる力をそっと差し出す。
本当の優しさには、壁がない。
老若男女も、上も下も、主従も関係ない。
肩書きも、年功序列も、いいねの数も、
優しさの前では、砂の城。
ただ一人の人間として、相手の魂に触れる。
こんな今の世の中だからこそ、
情報が渦巻き、心が疲れやすいこんな今の時代だからこそ、
流行(はやり)を追いかけるより、
自分の心の羅針盤を見つめよう。
人を愛し、大切にする、
その静かなる本質こそが、
君が世界を変えるための、
一番強く、一番確かな武器なんだ。
さあ、その優しい瞳を曇らせないで。
無条件の親切を、今日、誰かに贈ろう。
それが巡り巡って、
きっと君自身を、光で満たすから。

薄荷
「すみません、恥ずかしながら山より低く谷より浅い訳がありまして...」とだけ答えたけど本当に意味浅。ただのオタク心です。

アンチョビ山盛り
痛快ウキウキ通り

かりん
大失恋してしまい心がしんどいです。話し相手になってくれる方いませんか。
もっとみる 
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しゅう

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気をつけよう。

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耐えです

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あとでゆっくり見る☺️

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