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ASHiTAKA

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私、意外と本の虫でして、中学高校時代はいつも制服の上着のポケットに文庫本が入っていました。今でもカバンの中には必ず1,2冊入ってます。

これはお気に入りのブックカバー。
畳のい草で出来ていて、これがなかなかいい手触り。畳縁のしおりも付いてます[照れる]
#ブックカバー #読書 #文庫本 #畳
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すん

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比較的近くにある書店は、ブックカバーが有名なお店。
今日も文庫本を購入された方が、楽しそうにカバーを選んでいました。

こういうのも、本の楽しみ方のひとつですよね📖

私も気になっていた新刊を購入して、気分がぐっと上がりました✨

#文庫本 #読書
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うめごましお

うめごましお

わーい、グラで教えてもらってすぐに本買いに行きました!昨日からやってるって!
牛乳石鹸文庫本カバー♪
石鹸の香り付きのしおり🔖付き

#文庫本 #カバー #牛乳石鹸
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すん

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「阪急電車」 有川浩さん

関西のローカル線・阪急今津線を舞台に描かれる、心温まる日常譚。
駅ごとに主役が変わり、それぞれの小さな物語が少しずつ繋がっていきます。

初々しくて赤面しそうな恋、現状を乗り越えて幸せを掴もうとする姿…。
どのエピソードも愛おしくて、登場人物たちの思いが静かに胸に響きます。

メインで利用している沿線ではない阪急電車ですが、読んでいるうちに「なんか分かる、阪急電車っぽいよね」と共感したくなる、そんな物語でした🚃

#文庫本 #読書 #読了
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すん

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「52ヘルツのクジラたち」

かわいらしい表紙とはウラハラに内容はディープで考えさせられる作品でした。
ニンゲンの怖い部分の描写で心がいたくなり、優しい部分の描写では涙し、感情に迫り来る小説です。途中辛くて読み止めようと思ったけど主人公たちを最期まで見届けるため読み切りました。

タイトルとなっている52ヘルツのくじらたちは後半につれて意味がわかります。

非常に良い作品に出会えました。

#文庫本 #読書 #読了


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すん

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「流浪の月」 凪良ゆうさん

誘拐事件の「被害者」と「加害者」
世間が与えた役割とは裏腹に、二人にとっては互いに唯一、心の拠り所だった。
けれど、周囲はその関係性を決して許さない。
「普通」「正しさ」「常識」という言葉の暴力にさらされながら、それでも静かに生きようとする二人の姿に胸を打たれました。

誰かが勝手に貼ったレッテルに苦しめられている人は、きっと少なくない。
世間の声と、当事者の真実がこんなにも食い違うことがあるのかと気づかされます。

人とわかり合うことの難しさ、それでも関わろうとする希望。
大きな出来事は何も起きていないようで、心の深くに静かに波紋が広がる物語でした。

#文庫本 #読書 #読了
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すん

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📚積読の中でも、特に「読みたいのにまだ読めていない本たち」。
ジャンルはバラバラだけど、どれも読むのが楽しみです[キラッ]

#文庫本 #読書
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ヒサ

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立原道造以外は今日購入した。国木田独歩と坂口安吾はボロボロになっているので文ストバージョンにした。中島敦のこの作品は初めて。
文ストって凄いね。プレートは、国木田独歩と誰だろう……?
#文スト
#文庫本
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はくり

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話題のやつ
やっと文庫化したから買った
仕事の休憩とかに読むぜ
#文庫本 #成瀬は天下を取りにいく#
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すん

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ブクログ愛用中📖

今月バタバタしながらも読書ペースは維持できてる[照れる]読みたい本が多過ぎて困ります[ロケット]

#文庫本 #読書
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すん

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「成瀬は天下を取りにいく」 宮島未奈さん

2024年本屋大賞受賞作の文庫版。
タイトルからはちょっと想像しづらいかもしれませんが、これは“成瀬あかり”という唯一無二の女の子に出会う物語です。

成瀬は、誰がなんと言おうと自分を曲げない。
市民憲章を守り、信じたことを全力でやり抜く。
はたから見れば「変わった子」。でも知れば知るほど、そのブレない強さに惹かれていきます。

笑えるし、じんわり胸に残る。
どんな日常も、彼女がいるだけでちょっと面白くて、ちょっとかっこいい。
気づけば「成瀬、最高かよ」と思っている自分がいました。

読み終わったあと、成瀬のように少し背筋を伸ばして歩きたくなる。
そんな前向きな力をくれる一冊です。

#文庫本 #読書 #読了
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すん

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「月下のサクラ」 柚木裕子さん

前作『朽ちないサクラ』から続く物語。
広報課勤務だった森口泉が、親友が巻き込まれた事件をきっかけに捜査官への道を志し、再度試験に挑戦。
ついに念願の刑事となり、捜査分析支援センターに配属されます。

クセの強い同僚たちと共に事件に立ち向かいながらも、
彼女は自分の「信念」をしっかりと胸に、まっすぐに行動していきます。
その姿勢には、たとえ職業は違っても共感できる力強さがありました。

後半、登場人物が増えて展開がやや強引に感じられる部分もありましたが、
全体としてはテンポもよく、続編としてしっかり満足できる一冊でした。

#文庫本 #読書 #読了
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すん

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「偽りの春」 降田天さん

交番勤務の、ちょっとヘラヘラした中年警察官・狩野雷太。
実は彼、元捜査一課の「落としの狩野」と呼ばれた敏腕刑事。
今は訳あって交番勤務ですが、その洞察力は健在です。

5篇からなる短編集ながら、物語は少しずつ繋がっていて、どの話も“犯人視点”で描かれる倒叙ミステリー形式。
読んでいるうちに、まるで自分が職務質問されているような息詰まる感覚に陥ります。

前回読んだ『扉は閉ざされたまま』もそうでしたが、倒叙ミステリーの「いつ、どこで、どう崩れていくのか?」という緊迫感は本当にクセになります。

ハラハラしながらも一気読みした一冊でした。

#文庫本 #読書 #読了
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すん

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「扉は閉ざされたまま」 石持浅海さん

YouTubeチャンネル「ほんタメ」で、たくみさんが紹介されていた
“クローズド・サークル×倒叙ミステリー”。

扉を閉ざしたまま事件を完遂するために、綿密にプランを立て、冷静に遂行していく犯人。
その完璧な計画の中にある、他の誰も気づかない「小さな違和感」から真実に近づこうとする探偵役。

犯人視点で進んでいくため、
「いつバレる?」「どこに落とし穴が?」と、読んでいるこちらも緊張感の連続です。

追い詰められていく心理と、静かに迫ってくる真実。
派手さはないけれど、丁寧に積み上げられたスリルが味わえる一作でした。

#文庫本 #読書 #読了
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