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すん

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「明け方の若者たち」 カツセマサヒコさん

20代前半の、甘酸っぱさとほろ苦さが同居した青春がそのまま小説になったような一冊でした。読んでいる間ずっと、「ああ、自分にもこんな時期あったな」と、ページをめくるたび昔の自分に再会するような感覚に襲われます。

ヴィレッジヴァンガードでよく分からない本やお香を衝動買いしたり、深夜の公園で少し背伸びしたような会話をしたり。

あの頃の“自分が特別な物語の中にいる気がしていた”無敵感——今思えば青くてちょっと恥ずかしいのに、なんだかんだ一番楽しかった時期でもあるんですよね。
作中で描かれる「人生のマジックアワー」という言葉が本当に象徴的で、あの一瞬のきらめきは二度と戻ってこないからこそ胸をつかまれます。

エモさ全開の青春小説として、個人的にもすごく刺さった作品です。当時の空気感や匂いまで思い出させてくれるような、“あの頃”に心を連れ戻してくれる一冊でした。

#読書 #文庫本 #読了
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コメント

月267重芳 

月267重芳 

1 GRAVITY

感想が素晴らしいですね。読みたくなるほどに。

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すん
すん
とても嬉しいご感想をありがとうございます。機会がありましたらぜひ😌
1 GRAVITY
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