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アメジスト
読書記録です。
はじめての人類学
奥野克巳 著
講談社現代新書
近代人類学100年の系譜について、マリノフスキ、レヴィ=ストロース、ボアズ、インゴルドの4名の人類学者に焦点を当てて解説した本です。
参与観察という手法を切り開いたマリノフスキの直面した困難、レヴィ=ストロースの交叉いとこ婚の発見などは面白く読めました。
後半の2名になると、人類一般の共通性を見出すのか、いわゆる文化相対主義をとるのか、学問上の大きな葛藤を抱えているように感じました。
ただ「人間とはなにか」「生きるとはなにか」というのを問い続ける人類学の根本的なテーゼの重要性についてはわかりました。
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