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アルセ

アルセ

#和多志 #TRPG制作中 #まとめ中
私「ふむふむ〜♪」
オレ「うわ〜ノリノリじゃんか…」
オリ水「アイツが楽しんでいる事はよからぬ事をやっている時だぞ」

私「酷い言い草だね」
壺鬼「ヒョッヒョ!実に不愉快…だが、それがいい!」
オレ「なんか出て来やがった!」
オリ水「俺の黒歴史になり得る関係性!」

私「では、壺鬼から語ってもらいましょう」
壺鬼「この私目線から運命の人、オリ水の邂逅ストーリーを!」
オレ「それはどうでもいいが、何よりも『私』と『オレ』の間で喋っているの壺鬼が腹立たしい」
オリ水「俺の味方はないんか…」


私は壺作りに美を追求する鬼である
私に永遠の命と永遠の創作時間をくださったあの方にとても感謝しております
ここ最近お見えになっておりませんが心躍る事があれば嬉しく思う今日この頃
私は壺作りに熱を入れ過ぎて、食事を取ることを忘れてしまったのです
コレはもはや芸術家の性…甘んじで受け入れましょうとも
夜中に町外れに歩く御仁が一人、私の芸術の糧になってもらいましょうと忍び寄ったのです
首を捻りあげようとしたが、その御仁に気づかれてしまいましてね

その御仁は紺色の長髪が月で煌めき、傷だらけの顔は生々しくも美しく思わず見惚れる容姿でありました
時が止まった様な私に向かい御仁は刀を振ってきたのです
もう、私はそれはそれは驚きましたとも!
食べる事を止めたのに攻撃して来るなんて!
抗議した私に対して御仁は「そうだな。で?鬼狩りだぞ?」と普通に言ってきましてね
私の心は御仁が鬼狩りと認識した時重く感じました

私は空腹からか力が出にくく、御仁は避けるし蛸足なんて斬り捨てられる
私は段々とムキになって来ましてね
捕まえて四肢をもぎ取り生きた作品にしてやろうと思いましたとも
私の作品(壺ワープの壺)を壊してますし!

途中で乱入して来た新しい鬼狩りにめちゃくちゃにしやがって腹立たしい
二人を巻き込む様に粘魚を繰り出したら御仁が斬り捨て守りの技を使いまして、もう私は歓喜しました
私の魚達の臓腑も血も毒性があるのですから
だが魚の血を浴びた御仁を見た時、私の脳を殴られたような衝撃を受けました

あの感情は恐怖でした
その場から逃げたい、見たくないと私は気づけば私の作品倉庫に戻ってました


数週間が経ち
鬼狩りの懐から私の肖像画、お尋ね者の絵を持っていたのです
話を聞くに紺色の髪の鬼狩りが描いたと…
私は血が熱く身体を巡り、思わず歓喜の声を上げてしまったのです
「あの御仁は生きている」と「私を禍々しくも美しく描いてくれるなんて」と感動で身体が震えました
あぁ…御仁を鬼にし永遠に共に居よう

私は最後まで御仁の名を知らずにただ、再会出来て生存を知り良かったと思っております


私「ダイスロールの結果。壺鬼はオリ水の事を恋愛的に好きだが自覚していません!しかも、女だと思ってます」
オレ「なんで腐要素を出すかな!?いや、女だと思われ過ぎでは?」
オリ水「知らんがな!」
壺鬼「ヒョヒョッ!オリ水殿、私は最後は男性と気づきましたぞ!ずっと私の絵を描いて欲しいですぞ(恋心は密かにある)」
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オリ水「長すぎ…キモい」 桃花「私の旦那様を色眼鏡で見ないで下さいませ!」

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